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私が心理カウンセラーを選ぶ際に気にした3つのこと

こんにちは!吉倉です。
あっという間にもう9月の終わりですが元気でしょうか〜〜。

さて、今回は度々noteで取り上げている「心理カウンセリング」を受ける際に自分に合ったカウンセラーの選び方について私の意見をお伝えしたいと思います。※以降心理カウンセリングは「カウンセリング」と呼びます。

はじめに:心理カウンセラーとの付き合い方について

カウンセラーはあくまでサポート役だと思っています。自転車で言えば補助輪。最後は補助輪を取って自分1人でペダルを漕ぐものだと思います。

だからカウンセラーに全て問題を丸投げして解決してもらうのではなく、自分が主体的に動き、悩みを解決できるようにサポートしてもらうことが私が思うカウンセラーとの付き合い方だと思います。

少し話がそれましたが、そんな付き合い方を前提として私が考える心理カウンセラーを選ぶ際に気にした3つのことをお伝えします。

1、資格を持っている

心理カウンセラーの代表的な資格に下記2点があります。
・公認心理師
・臨床心理士

他にもいろんな資格はありますが、この2つの資格が心理カウンセラーとして活動するための知識や経験を有しているかの有力な判断材料になると思います。ただ上記の資格を取得していない方でもスキルがある方はいます。

また、資格を持っている心理カウンセラーにも「合う・合わない」があります。でもこれらの資格は簡単に取得できるものではありません。時間をかけて努力をされているという信頼があります。

2、話しやすい相手か

自分の悩みを相談するにはカウンセラーとの関係が大切です。自分の話を聞いてもらえる、受け止めてもらえるという"信頼感"がないと本当は話したいことが話せなかったり、途中で挫折しやすくなってしまいます。

なのでカウンセラーと話してみて少しでも「話しにくいなぁ」などの違和感がある方は我慢せず別のカウンセリングを受けてみてもいいと思います。

3、通いやすい場所・値段か

カウンセリングは人によって利用頻度は様々です。悩みの数に応じて何度も通う方もいると思います。そうなるとカウンセラーとは長期的な付き合いになります。長期的に通うのであれば出来るだけ通いやすい場所の方がいいです。

値段についてはカウンセリングはだいたい相場が決まっています。あまりにも高すぎるところに無理して行くよりも、自分の経済状況に合わせて予算を決めると良いと思います。

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さて、今回は私が心理カウンセラーを選ぶ際に気にした3つのことをご紹介しました。

「私はこんなことを重要視するよ!」という方はコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました!


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