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しまこ
2023年8月27日 13:47
韓国ドラマの『トッケビ』を見て、確信した。来世も夫と一緒になりたい!来世でも夫と巡り会う方法をトッケビ世界のルールに則って考えた。※これからトッケビを観ようとしている方は、ネタバレになる可能性があるので、ご注意ください。まず、自殺はダメ、絶対。死神になってしまう。現世をしっかり逞しく生きることが大前提。そして全身黒ずくめのスーツを着て黒のハットをかぶっている人に会ったら、ダ
2023年8月19日 22:20
現在30歳。今日同い年の友達が「ねー、やばいよ。うちらもう30歳だよ!」と言ってきた。やばくはないけど、少々の焦りはある。去年はオーストラリア、チェコ、スペインを訪れてしっかり遊べたし、夫と毎日幸せに暮らしているし、入社して半年経った新しい仕事は良い同僚に囲まれて楽しめている。だが子供はいない。そのことに対して少々の焦りと不安がある。子どもがいる友達に、「35歳までにほにゃほにゃ」とか
2023年8月13日 17:09
JRの最寄駅から家まで20分かかる。この前夫と帰るとき、いつもの道ではなく、曲がり角が来るたびに、↑↑←(北北西)の順に曲がって、ぴったり家にたどりつけるかゲームをやりながら帰った。時間はかかるし汗はかく。でも楽しい。そこに小さな影が見えた気がした。家族が増えてもみんなでこういうゲームをしながら帰るのは、楽しいだろうなぁ。もちろん二人だけで帰る道も楽しいけど。他にも、人とすれ違いそうになっ
2023年8月12日 22:28
時が経つのは残酷だ。刻一刻と死に近づいていっていると感じるから(私はいたって健康体である)。でも同時に過ぎていった日々は愛おしく、確実に私自身を育ててくれた。夫と暮らし始めてもうすぐ丸四年経つ。特にこの四年間は、時そのものが愛おしい。抱きしめたくなるほどに。時を慈しみながら毎日を過ごしたい。それは朝から活動的になって時間を「有効活用」したいという意味ではない。時間は決して活用するも