見出し画像

【映画】カツベン!

カツベン!
2019年製作
★★★(3.7)

amazon Prime 解説―――――――――――――――――――――――――
子どもの頃、活動写真小屋で観た活動弁士に憧れていた染谷俊太郎。“心を揺さぶる活弁で観客を魅了したい”という夢を抱いていたが、今では、ニセ弁士として泥棒一味の片棒を担いでいた。そんなインチキに嫌気がさした俊太郎は、一味から逃亡し、とある小さな町の映画館<靑木館>に流れつく。靑木館で働くことになった俊太郎は、“ついにホンモノの活動弁士になることが出来る!”と期待で胸膨らむ。しかし、そこには想像を絶する個性的な曲者たちとトラブルが待ち受けていた!俊太郎の夢、恋の運命やいかに…!?
――――――――――――――――――――――――――――――――――

活弁(活動弁士)の時代を描いた映画です。

この映画を観て、
活弁の仕事がよくわかりました。

映画館内でも
結構地位が高かったというのも肯けます。

それぐらい
サイレント映画には
必要な存在だったんでしょうね。

映画内でも
活弁がしゃべると
思わず画面に引き込まれてしまいます。

そんなサイレント映画ですが、
それを今の女優さんが演じています。

見ていると
その時代の人に見えてしまうのも
面白いです。

この記事が参加している募集

おすすめ名作映画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?