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しまさんの「読むラジオ」

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なんとなくラジオで聞けそうな話をするんだけど、文字なので「読むラジオ」。歌の紹介が多いですが、それ以外の話もぽつんと書きます。いつかパーソナリティやってみたいなぁ。
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2020年2月の記事一覧

「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」から見る日本人の宗教観【しまさんの読むラジオ】

「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」から見る日本人の宗教観【しまさんの読むラジオ】

急に空の何かをタイトルにした曲のnoteを書きたくなりました。

僕は、「空」に関係するものがタイトルに含まれる曲が結構好きです。

僕が知っている限り、結構あります。

「太陽」
「虹」
「青空」
「夜空」
「星空」
「夕焼け」

…などなど空に関係するタイトルの曲があるので、書くことには事欠かないのかなと思うと同時に、なんで「空」に関することはたくさんうたわれるのかなあ?という疑問が浮かんでき

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星のキレイなこんな夜に空を見上げよう

星のキレイなこんな夜に空を見上げよう

**「月が綺麗ですね」 **

日本で「I love you」を翻訳するときにそうとでも訳しとけ、と夏目漱石氏が語ったことがきっかけで、愛の告白の表現としても知られています。

冬に限らず、快晴の夜の空はキレイなものです。

もう、快晴という表現は気象学としては廃止されるそうですが、やはり雲ひとつない空は快晴と言いたいですね。

そんな中で、
「空にはほら星が」
「見上げてごらん」
と言いたくな

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美しく輝く 真っ白なその花は

美しく輝く 真っ白なその花は

良く言う言葉に「一寸先は闇」というのがある。

「未来のことは一切予測できない」ということを示したことわざだ。

たしかに、「未来」というのは全く予測がつかない。

明日、ボクがいる会社がなくなるかもしれないし、なんなら今日の夜突然サザエさんが放送終了するかもしれないし、東海道新幹線が廃線になるかもしれない。ホントに分からない。

この場合の「闇」は「漆黒の闇」というよりは「前が見えない闇」である

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