「なんで動かないんだ!」上司が部下育成のストレスから解放されるとっておき3選
「なんで動かないんだ!」と言ってしまう社長、上司へ
思うように部下メンバーが動いてくれない。こんな時、ついイライラしたり、小言を言ってしまったり、ストレスをためてしまう社長や管理職は多いです。
責任ある上の立場の方ほど、「なんとかしなければいけない」とイライラ感情が湧いてくることでしょう。そのお気持ちはわかりますが、だからと言って、部下メンバーへイライラや怒り感情をそのままストレートに表現してしまうと、パワハラと言われる危険があります。
では、上の立場がガマンしなければいけないのか?
いいえ、それは違います。むしろ、社員が言う(自分なりにがんばっています)に共感しすぎてしまい、市場で評価されない品質レベルのモノやサービスを作っても、競合他社には負けてしまうことは、誰でも想像できることでしょう。
レベルを妥協するのではなく、成果を上げるために、リーダーはメンバーの能力を思う存分発揮してもらう場づくりをする必要があります。
部下メンバーが自ら進んで動き出す関わり方3選
人は、誰かに強制されるよりも、自分の意志で動くほうがやりがいを感じます。自分の意志が尊重されることは、自己肯定感も上がります。さらに、自己効力感(自分は周囲に役立っている)も感じられますよね。
なにより、上司も、部下へ指示命令するのは限界がありますので、部下メンバーが自ら進んで動いてもらうほうが良いですよね。
では、どのような関わり方をすれば、ぐんぐん部下メンバーが動き始めるのか?続きは、こちらからどうぞ!
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