Shikayama takuma

元プロサッカー選手 現在、社会人院生

Shikayama takuma

元プロサッカー選手 現在、社会人院生

最近の記事

果たして私たちは無力なのか。

被爆地長崎で生まれ育ち、幼い頃から 沢山の被爆者の方々と お話しをさせていただいたり 語り部の皆さんのお話を聴かせていただく 機会もたくさんありました。 歴史を風化させないために。 私たち若者が行動を起こし 被爆者の方々の 平和への想いを伝え続けていかなければいけない。 実際に被爆三世の私にも 伝えられることがあるのかもしれない。 そのような想いでこれまでも 平和への想いをさまざまなSNSで発信してきました。 当たり前の日々は当たり前ではない。 日々感謝して過ごす

    • 今シーズンを振り返って

      今シーズンも応援ありがとうございました。 怪我や脳震盪に悩まされ 現役引退までも考えてしまうようなシーズンでしたが 皆さまのおかげでもう一踏ん張りすることができ 最後まで走り切ることができました。 本当にありがとうございました。 夏にカターレ富山に移籍し J2復帰を目標に頑張ってきましたが その目標を達成することができず すごく悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。 富山に来て、沢山の方に出会うことができ 新しい環境でプレーすることは難しいこともありましたが 人

      • きっと乗り越えられる。

        久しぶりのnote. 自分の想いを言葉にしました. ぜひ、沢山の方に読んでいただきたいです。 初めての方たちにはまず軽く自己紹介を. 鹿山拓真(しかやまたくま) 長崎県出身 今年で25歳になります。 現在はJ3のカターレ富山で現役のJリーガーとして 頑張っております。 ____________________________________________________ この夏、僕は移籍を決断しました。 出場機会ももちろん求めていましたが 長崎出身で地元のチームで.

        • 人間万事塞翁が馬

          自分は今、 すごくもどかしい日々を過ごしている。 それは何故なのか。を 説明することはあえてしない(笑) 色々言いたいことも思うことも 本当にたくさんあるが 自分にベクトルを向けることで そのもどかしさはすぐに消え去る。 自分にはでっかい夢があるし 近い目標も常に持っている。 その夢や目標を叶えるために この日々は必ず必要なのだと思うことで そのもどかしい気持ちは一瞬で消え去る。 しかし、そのもどかしい気持ちは 1日1回は必ずやってくる。 でも、自分にベクトルを向ける

        果たして私たちは無力なのか。

          今だから。

          昔から自分は今、思ってることや感じたことを 書いて文字にすることが大好きで 誰かの名言だったり 自分の目標や夢を書いた紙を 部屋の壁にたくさん貼っていました。 文字にすることは 自分の夢や目標を再確認でき 今自分がすべきこと 最優先事項を整理できる 僕にとって大切な行為です。 約12年前の平成20年(2008年) 11歳頃の僕は 未来の自分に向けて手紙を書きました。 拝啓未来の私へ 元気にすごしていますか。 サッカー選手として生活していますか。 親こうこうはしてますか

          今だから。

          今、思う事。

          このような大変な状況で 自分も含め、たくさんの方が不安な日々を 送っていることだと思います。 やはり当たり前だった日々は 当たり前ではなかったのだと 改めて感じています。 人は失って、失いそうになって 初めて気づくことがあります。 もしかしたら自分が。 自分の大切な家族が。親戚が。友人が。 そう考えてしまう日々が続いています。 そんな日々の中で 手洗いうがいやなるべく家に居ることなど 感染対策をしっかりしながら 毎日をより大切に生きていくべきなのではと 改めて今、思っ

          今、思う事。

          平和への想い。

          平和についてよく考えます。 その習慣は長崎県出身だからなのか 小さい頃から平和について学び 平和とは何だろうとたくさん考えてきました。 僕は父親の仕事の関係上、人よりも 被爆された方々と接する機会が小さい頃から たくさんありました。 そのような環境で育った僕は 平和への想いが人一倍強いものがあります。 歴史を風化させない僕は昨年の8月9日 Instagramに平和への想いを投稿しました。 有難いことにたくさんの方々に見ていただき たくさんコメントをいただきました。 改めて

          平和への想い。

          DFというポジション

          絶対にFWの方が楽しいこれは一般的な意見かもしれない。 僕もそう思う。笑 FWは点を取ることが仕事で 一夜でヒーローになれる 最高のポジションであり ファンが多いのは 絶対的に攻撃的な選手であることは間違いない スタジアムは応援しているチームが 攻撃しているときに最高潮に盛り上がり 必死に守った時は安堵の拍手を送る。 僕が観戦している時もそうだし サッカーというのは そういうスポーツだと思う。 ちなみに僕は、大学一年生までFW。 点を取ることが大好きで 点を取れない日には

          DFというポジション

          サッカーとの出会い

          サッカーとの出会いは突然でした。 小さい頃から親父と2人の兄で よく野球をしていました。 親父が野球をしていたこともあり 小さい頃からの夢はプロ野球選手。 俺の球を打てるやつは居ないだろうとまで 思っていました。。 そんな日々を過ごしている中で 転校をきっかけに その状況はガラッと変わってしまいました。 その学校にはソフトボールクラブしかなく 兄と私は友人の猛烈なオファーを受け サッカークラブの見学に行くことになりました そしてそこで兄がサッカーに魅力を感じ 突然、サッカー

          サッカーとの出会い

          始めてみます

          V・ファーレン長崎 5番 鹿山拓真です。 ある方の提案で note 始めてみます。 正直、はじめはなんかダサいなとか 誰も見てくれないだろ。なんて思ってました。 しかし、たくさんの本を読み アウトプットの大切さを知り サッカー選手でありながらも 1人の人間として成長するために。 今年は何かにチャレンジしてみようと決め この note を 始めさせていただくことになりました。 はじめに、軽く自己紹介を、 長崎県出身 23歳 プロサッカー選手 趣味は映画鑑賞、読書、 最近は

          始めてみます