Shiinomi🌈

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  • しいのみ声のサンプル

    しいのみの声のサンプル集です

  • シチュエーションボイス台本

    これまで書き溜めたシチュエーションボイス台本です この作品を上演されるときには、コメント欄へご連絡ください 備考欄等に、noteのリンクを貼ってください よろしくお願いします

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【自己紹介】しいのみってこんなヤツ

すでにnoteに色々と書き散らかしておいて何ですが、自己紹介をしたいと思います。 出身横浜に生まれ、こども時代を茅ケ崎で育ち、そして再び横浜に戻ってきました。家も職場も横浜で、横浜をこよなく愛しています。 略歴昔、声優養成所を経て某プロダクションに所属し、アニメやCMの仕事や舞台などをしていたことがあります。 色々色々ありましたが、プロダクションは辞めて、今は会社勤めをしながら、ほんの少しだけ声の仕事をしたり、「じぶんらしく生きる」をモットーに日々暮らしています。 趣味

    • STFドラマ祭【竜の森】4/7(日)9時公開

      【あらすじ】 倫には、子どもの頃から繰り返し見る夢があった。 そしてその夢を見るたびに、原因不明の頭痛に悩まされていた。 ある日、倫は意識を失って昏睡状態となってしまった…。 リアルワールドとアナザーワールドが交差する。 運命に翻弄される彼らが向かう先は… 【テーマ】愛 【監督/脚本/編集】   しいのみ   原作 Kindle小説「竜の森」 作者 しいのみ   https://amzn.asia/d/hGBKl95 【主題歌】 「やわらかい波」moritoさん

      • CMサンプル集

        • しいのみサンプルボイス

          00:00 おやすみ 01:07 落ち込んでるとき 02:07 川辺に遊びに行って 03:37 幼馴染 05:30 がんばりすぎだぞ 07:11 転校生 09:15 シチュエーションボイス集 出演 ほぼ、しいのみ    転校生の先生は、ゴリアスさん 脚本 しいのみ 台本置場 シチュエーションボイス台本 @shiinomikozaru #note https://note.com/shiinomi_y2/m/me4d1326c9278 台本を使用される場合は

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        【自己紹介】しいのみってこんなヤツ

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        • しいのみ声のサンプル
          2本
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          13本

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          同級生

          大樹 サッカー部。いつも眉間にしわを寄せていて、目つきが悪い。寡黙ゆえに、誤解されやすい。 悠真 サッカー部。明るくて、誰とでもすぐに打ち解ける。 ------------------------------------------------------------ 大樹(モノローグ) 「ある日、学校へ行くと、悠真が事故にあったという噂で持ち切りだった」 SE  教室の喧騒(収録しておく) 大樹   「...え?悠真が?」 大樹(モノローグ)   「どうやら

          【シチュボ台本】先輩

          先輩「お先に~」 三浦「あ、おつかれさまです」 社員A「お疲れさま。帰るぞー」 三浦「おつかれさまです」 オフィス業後のがやがや SE キーボード 三浦「ふう」 先輩「おつかれさま」 三浦「あ、おつかれさまです。先輩、、、って、あれ、さっき帰りませんでしたっけ?」 SE 紙袋の音等 先輩「ね、お腹すかない?」 三浦「え、、、」 先輩「もう7時過ぎてるよ。お腹すく時間だよねえ。あたしお腹空いちゃった」 三浦「はあ」 SE がさごそ ぽんぽん とんとん 先輩「はい、休憩しよ。

          【シチュボ台本】先輩

          【シチュボ台本】山登りレクで

          牧  「なつみさん、大丈夫?」 なつみ「あ、ちょっと足が、、、」 牧  「どこ?見せて」 なつみ「いやいやいや、恥ずかしいし」 牧  「何言ってんの。ちゃんと見せて」 なつみ「うっ、、、はい」 牧  「ああ、これは痛いよ」 SE  ガサゴソ なつみ「いっ」 牧  「はい。応急処置しておいたから、もう少し頑張ろう」 なつみ「うん、、、なんかごめんね、牧くん、私のせいで遅くなちゃって」 牧  「いや、別にいいよ」 なつみ「でも、男子で、何かをかけてなかった?」 牧  「ああ、まあ

          【シチュボ台本】山登りレクで

          【シチュボ台本】転校生

          SE 階段を駆け下りる 恵   「大変!もうこんな時期」 お母さん「恵、朝ごはんは?ほら、お弁当」 恵   「あぁ、ありがと。時間ないからパンだけでいい」 お母さん「もう」 恵   「行ってきます」 お母さん「いってらっしゃい。気をつけるのよ」 恵   「はーい」 SE 走る 恵   「12分のバス乗らないとまずいのに」 SE ドン 恵   「イタっ」 工藤  「イテっ」 恵   「あ!あたしの朝ごはんが!」 工藤  「え?…あ」 恵   

          【シチュボ台本】転校生

          【シチュボ台本】後輩くん

          ---夜自宅で(田舎の母から電話)--- 母    「もしもし、友香(ゆか)?」 友香  「ああ、母さん。何?どうしたの?」 母    「あんた、来週の法事来るわよね?お見合い写真もらってるから」 友香  「え、お見合いはしないって言ったよね」 母    「そんなこと、いつまで言ってるのよ。じゃあね、お母さん忙しいから切るわよ」 友香  「え、、、」 SE ツーツー 友香  「これだから帰りたくないのに、、、はあ」 ---ここから会社---- 後輩くん「先輩、これチェック

          【シチュボ台本】後輩くん

          【シチュボ台本】幼馴染のちひろ

          【設定】 千尋(ちひろ) 悠真(ゆうま) サッカークラブで一緒に球けりしていた 男の子だと思ったら、女の子だった SE  教室の喧騒 千尋 「あっつーい」 悠真 「千尋ボタン開けすぎ。胸元あおぐな」 千尋 「悠真うるさい。おかあさんか!」 友だちA「ちひろー」 千尋 「あ、ゆりちゃん、まってて、今行く」 SE バタバタ走る 悠真 「はあ」 友だちB 「気苦労が絶えないねえ」 悠真 「なんだよ」 友だちB「ちひろちゃん、可愛いもんなあ」 悠真 「俺は、た

          【シチュボ台本】幼馴染のちひろ

          【シチュボ台本】彼女からのプロポーズ

          【設定】 ・大介 気弱な会社員(総務課) 31歳  ・夏希 ちゃきちゃきした理系女子(化粧品メーカーの研究職) 28歳  付き合って3年、大介の転勤が決まる SE 電話の呼び出し音、ピッ 大介 「もしもし夏希?遅くにごめん」 夏希 「大介?どしたの?」 大介 「あのさ、夏希...」 夏希 「ん?」 大介 「俺、福岡に転勤が決まった」 夏希 「そうなの?」 大介 「新しい支社の立ち上げからになるから、たぶん、何年も行ったままになると思う」 夏希 「もしかして栄

          【シチュボ台本】彼女からのプロポーズ

          【シチュボ台本】川辺で

          SE 瀬の音 ゆか「和馬、そこ、滑りやすいから気をつけて」 和馬「えっ、この岩の上歩くの??」 ゆか「そうだよ」 和馬「まじか」 ゆか「あっちの方が、流れがゆっくりなの」 SE 岩を渡る軽やかな足音 男子「すげえな」 和馬「なあ、こういうときは、少しくらいきゃーきゃー言ったほうがかわいいよ」 ゆか「なんで?怖くないのに?」 和馬「男にさあ、手をつなぐチャンスをあげるとかさ」 ゆか「あはは、なにそれ」 和馬「いえ、期待した僕がまちがってました」 ゆか「

          【シチュボ台本】川辺で

          【シチュボ台本】奥様と執事

          SE 重厚なドアをノック 執事「お呼びですか、奥さま」 奥様「おはいり」 SE 扉を開く 執事「失礼いたします」 SE 扉を閉じる 執事「どうかされましたか」 奥様「眠れないの」 執事「それでは、カフリをお入れしましょうか」 奥様「ええ、おねがい」 執事「かしこまりました」 SE カップ、ソーサー、注ぐ音 奥様「あなたがこのお屋敷に来てから、何年たったのかしら」 執事「15年です。奥様。あの頃は、まだ奥様は高校生でしたね」 奥様「そうだったわね、、

          【シチュボ台本】奥様と執事

          【シチュボ台本】がんばれって言わないよ

          <登場人物> A  30代 (男)  会社員 B  Aの彼女20代後半 会社員 (男女逆もあり) <場所> 彼氏の家のリビング <脚本> SE ゆったりしたBGM   コーヒーを入れる音   カップを置く音 A「元気ないね?なにかあったの?」 B「ちょっと、仕事のプレッシャーがすごくて」 A「ふーん」 B「がんばれって言わないの?」 A「ん?言わないよ」 B「なんで?みんな、言うよ。」 A「んーみんなと同じことを言うのって、好きじゃないの」 B「え

          【シチュボ台本】がんばれって言わないよ

          【シチュボ台本】具合の悪いときに

          <登場人物> 海棠 (男) 30代半ば 高梨 (女) 海棠の仲のいい同僚 30代半ば 男勝り <場所> 高梨のマンション <脚本> SE コトコト煮える音とトントン包丁の音   食器棚の開閉音、カチャカチャ音等 海棠「ん、、、ここって?」 SE パタパタ足音、扉が開く 高梨「おっ起きた?」 SE 扉が閉じる 海棠「え!?なんで?」 高梨「昨日、体調悪いのに打ち上げ来るんだもん」 海棠「...部長に飲まされていたのは覚えてるんだけど」 高梨「まあ、海棠

          【シチュボ台本】具合の悪いときに

          【シチュボ台本】おやすみ

          <登場人物> あおい 20代後半 会社員 総務部? はると 30代前半 会社員 営業部 <場所> 電話 <脚本> SE ゆったりしたBGM SE スマホの呼び出し音 SE ピッ あおい「もしもし」 はると「あおい?」 あおい「うん、今日も遅かったんだね。お疲れさま」 はると「ごめん、こんな遅い時間にかけちゃって」 あおい「ううん、忙しくても、こうやって声聞くだけで、なんか...」 はると「なんか?」  あおい「幸せだなって」 はると「おれも」 あお

          【シチュボ台本】おやすみ