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パ・リーグファン団結の交流戦
今日から交流戦。
パ・リーグTV の「虎怖い」を見て、気持ちを高めてきたここ最近。勿論トラも怖いけれど燕も怖いと思っている。日ハムはそんな燕と初っ端から3連戦が始まった。ナイター3日間。木曜日は午前中だけ雨予報。つまり実質すべて開催。ヤクルト戦での注目はみんな同じであろう55番・村上宗隆(ちなみに私はムネリンと呼んでいる。)
日ハム清宮幸太郎と同学年で大きく花咲いた昨シーズン。ドラフト1位で清宮を手にして喜んだ私は、チームを引っ張る存在の貫禄あるムネリンのニュースを聞くたび、その姿を見るたびに「清宮のこの姿を見たかった・これから見たい!」と思い続けている。きっとそれは私だけではないだろう。
いい加減に1軍に上がってきてくれ〜清宮〜
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日ハムは先発投手・上沢投手。こんちゃんと大田選手がベンチスタート。そして中田選手がいないパンチ力のないオーダー。
キャッチャーは迷走中。その他もまだまだ固定されていないポジションばかり。それでもその中でも五十幡選手がリードオフマンになる日は近く、ショートが石井選手に固定されつつある。こうして新たなファイターズが生まれていくのだ。
ちょっと前までは勝てないこと、守りきれないことにファンとして大好きだからこそ苛立ちを持っていた。元々若い選手が多いチーム。その若い選手がどこのチームよりもベンチからバッターボックスへの声かけが煩く、悔しそうに楽しそうにしている姿を、今は見守っていきたいと思っている。そして見ていて同じように成長していきたいと思っている。
毎年どんなに負けていて、「もう日ハムファンやめる!」と言っていても結局やめられないのは、単純にチームが好きだからだ。出来る事なら交流戦で星を増やして欲しいところだけれども信じよう。今は成長の期間だと。チームが進化するための時間だと。こうしてコロナの中、野球の試合が開催されること自体が幸せだということを忘れないでいたい。
今日は白星をあげた日ハム。私的に久しぶりに上沢投手のバッターボックスに立つ姿を見る事ができてワクワクした。そして打てなくて笑ってしまう姿を見てつられて電車内でニヤニヤしてしまうほど、幸せな瞬間だった。
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それでも交流戦は
パがセに勝つと思っている!!!
いつもは敵同士のパ・リーグチームがセ・リーグチームに負けていると応援してしまうのが交流戦の不思議な魅力だ。普段の敵が味方に変わり大きな一つのチームとして団結するこの交流戦が実は大好きだったりする。きっとこれも、私だけではないだろう。
パ・リーグファン、団結しよう。
打倒、セ・リーグ。
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