金曜日の夜更かしは幸せ

金曜日の夜は、明日の予定を時間を気にせず考えられるから好きだ。この時間はミルクティーにクッキーを添えて。カロリーなんて気にしたら負け、という意気込みは持ち続ける事。

苦手な早起きはしなくていいし、電車に詰め込まれることも、パソコンと長時間向き合って目が辛くなることも無い。

自分の好きなように過ごしていい時間。それが休日だ。

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気温が安定せず季節の変わり目に差し掛かり、肌がやたらと敏感だ。明日は１９度というのは本当なのだろうか。おまけに花粉でピリピリしている。

そんな肌と自分の気持ちのために、明日は大好きなスキンケア商品を見に行く。物を増やさない私が集めるものの一つであるスキンケア商品。

何を使うかで、目に見えるほどの変化を感じる。

サボれば崩れていき

継続すれば維持する時間を長くしてくれる。

これは肌だけでなく何事にも言えることだろう。

□ 例えば、英語の勉強をしている人があまりの気分屋で継続力がなければ、きっと英語は永遠に上達しないし、覚えたものも忘れてしまうように。

私達は全て何でも完璧に出来るわけではない。環境や習慣でそれぞれの能力は培われて行くが、多くの場合は自ら適応しなくてはならない。その適応の過程は、最初の踏み出しは面倒だし、慣れそうになった時ほど怠りやすく、一定の実績を残し続けることは難しいと分かっている。だから避けてしまう。

それでも維持するための継続の行動はサボらないほうがいい。

サボってしまった時と

サボらなかった時

同等の下降線を辿ったとしたら、サボったときの方が自分を責めてしまうから。

それこそ「たら・れば」の世界に足を踏み込んでしまう

「あの時もっと〜してたら」

私はその悲しさを味わいたく無い。だから継続できることはする。

・・・

と言いつつ、スキンケアを続けるのは勿論将来を見据えての継続だけれども、

単純に、匂いに癒される瞬間が好きだからだったりする。

継続したいことにプラスアルファ、好きな事が加わればそれは最強なのかもしれない。

というよりも「継続したい事」と「好きな事」が同じである事が何よりも最強なのかもしれない。

だから、明日はスキンケア商品を見にいき、その後

「日ハム・楽天」の試合中継をみよう。

ついにマー君の投球が見られる日。

想像しただけで幸せな土曜日がもう直ぐで始まる。