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場面96:合唱コンクールのステージ(劇中劇)(音楽劇「君の名は希望」95)

乃木坂46の「君の名は希望」を題材にした舞台脚本。「透明人間」と呼ばれている女子が、お調子者の男子との出会いを通してクラスの中で居場所を作っていく物語。

文化祭の舞台の本番、ラストは合唱で終わります。本編最後から2番目の歌はこれまで2回引用した「自由の彼方」です

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舞台上にひな壇のステージと下手側にグランドピアノが置かれている
上手側、下手側両方から合唱のメンバーがステージに入場する
上手側からバス、アルトの順に。下手側からはテナー、ソプラノの順に
最後には下手側からソプラノ、テナー、バス、アルトの順で並ぶ
翔、下手側から出てピアノの前に立ち、客席に一礼し、鍵盤の前に座る
翔、ステージのメンバーに目配せをし、それから楽譜に目を移す
翔、合唱曲「自由の彼方」の前奏を弾き始める

(歌「自由の彼方」)

歌が終わった後、翔がピアノから立ち上がり、一礼する
その後、合唱メンバーが客席に向かって一斉に頭を下げる
合唱メンバーがひな壇の前の列より退場する。上手側、下手側両方向に向かって退場する
最後に伴奏者の翔が下手側に退場する

「自由の彼方」の動画はこちら

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