綿谷しふみ

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綿谷しふみ

失恋復活♡恋愛コンサルタント♡綿谷しふみです。恋愛セミナー・恋愛相談・FB非公開グループで復縁恋愛部主催。復縁・曖昧な関係から本命になるメソッドが得意です。 復縁恋愛メールマガジン→https://resast.jp/subscribe/62811/1595526

マガジン

  • 結婚・不倫

    パートナーシップをどうすれば良好に保てるかについて書いています。不倫に関することもありますが決して勧めているわけではありません。

  • ビジネス書から学ぶ恋愛心理術

  • 自己紹介

    私について書いた記事です。個人的なことですが、他の方にもお役に立つように書いています。

  • フランス文学から学ぶ恋愛心理術

    恋に役立つフランス恋愛文学の紹介と、フランス文学を通して学べる今すぐ実践できる恋愛テクニックをわかりやすくお伝えします。

最近の記事

パートナーとの関係を良好に保つ感度の上げ方

離婚はネガティブなことではない。現に私の周りには離婚した人がたくさんいるし、離婚予備軍を合わせると相当な数にのぼるのではないかと思う。 複数回離婚している強者もおり、別段驚いたりはしない。それよりも何故また結婚するんだろうとそちらの方が不思議である。 きっと離婚に懲りず結婚する又は結婚したいというのは幸せなパートナーシップを築きふたりで幸せになりたいからではないだろうか。  次の相手こそ切れない赤い糸で結ばれた王子様やお姫様に違いないと信じているのだ。 だけどどうすれ

    • 左耳が聞こえなくなったあの日々が私に教えてくれたこと

      左耳が詰まるよう感覚。放っておけばそのうち治るだろうと高をくくっていたあの日。 だけどそれは放っておけば治るようなものではなく、ほとんど聴力を失っていることにある朝気づくことになる。 病名は突発性難聴。発症後2週間以内に治療を始めないと永遠に聴力は回復しないという恐ろしいものだった。 なんと私は、左耳が聞こえづらかったにもかかわらず、ひどくなるまで放置し、2週間の期限がもう少しで過ぎようとしていたのだ。 そして左耳が聞こえなくなるだけでなく、突然襲ってくるフワフワと頭

      • 結婚する気のない男を秒でその気にさせる方法

        大抵の女にとって何年も付き合っている男が結婚について何もいってこないほど辛いことはない。 かつて一緒に仕事をしたことのある恵美(仮名)もそんな女のひとりだ。人生と結婚はワンセットと考えており、結婚イコール人生という不思議な価値観を持っていた。 付き合う相手は結婚してもいいと思える男でないと無理という視野の狭さで、変な男につかまってはいけないという思いが人一倍強かったように記憶している。 と一見、結婚至上主義のように見えるが、専業主婦願望はなく自立心旺盛でやりがいのある仕

        • 夫婦仲を良好に保つ不倫の効果的な利用法

          最近、不倫問題がにぎわっている。不倫は「悪」ということになっているので、不倫した本人は窮地にたたされ、悪口を言われホントお気の毒。そうそう今日は、お気の毒な方についてあれこれ書こうと思っているわけではない。 不倫を「悪」だと決めつけるより、「そんなこともあるかもね」と考える方が結果的に夫婦関係がうまくいくということを声を大にして言いたいんだった。 といっても不倫を肯定しているわけではない。知人の真面目夫不倫事件をきっかけに考えがガラッと変わったのだ。 知人A子は結婚5年

        パートナーとの関係を良好に保つ感度の上げ方

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        • ビジネス書から学ぶ恋愛心理術
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        記事

          恋愛対象ではないと思われている相手を陥落させる方法~愛の妖精~

          前回の記事では、ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」を教科書にしながら、特別な存在になるにはどうすればいいのかということをお伝えしました。 今回は恋愛対象ではないと思われている相手を振り向かせる方法を、引き続き「愛の妖精」から紐解いていきたいと思います。 「愛の妖精」の物語について簡単におさらいをすると、優良株の好青年が、変わり者でみんなから馬鹿にされている少女と、何故だか本気の恋に落ちるという、なんとも不思議なお話です。 優良株の好青年ことランドリーが双子のメンヘラチック

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          大切な人の特別な存在になる唯一の方法~愛の妖精~

          「特別な存在」という言葉はなんて甘美なのだろう。誰かのお役に立てるということだし、何と言っても自己承認欲求を満たしまくってくれる。 それに、自分の大好きな彼や彼女にそう思われていると、フラれることはまずない。安心して幸せなパートナーシップを築いていける。とは言っても実際のところとても難しいのが「特別な存在になること」なのである。 狭き門ではあるけれど、特別な存在になれなくもない。では特別な存在になるためにはどうすればいいのだろうか。 実はその答えらしきものを、小説「愛の

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          性愛とプラトニックの間で揺れ動く男心~青い麦~

          浮気した男の気持ちっていったいどんなものなのか。覗けるものならみてみたいと思うのは私だけだろうか。 遊びなのか本気なのか女としてはそこが大問題なわけなのだ。 今回ご紹介する「青い麦」は浮気相手である人妻カミーユ・ダルレイと幼馴染の間で揺れ動く男心が絶妙に描かれている。 本命になりたいけれど彼女がいる男との恋に苦しんでいるあなたや、逆に彼の浮気に苦しんでいるあなたに是非読んでいただきたい1冊である。 舞台となるのは避暑地として毎年訪れている海。16歳の少年フィリップと幼

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          男を破滅させるほど夢中にさせたマノン・レスコーの恋愛術

          フランス文学ほど、恋に役立つ教科書はないと思う。特にファムファタルと呼ばれる男を破滅させるほど虜にしてしまう悪女からは、学ぶことが多い。 今回ご紹介するマノン・レスコーは、ファムファタルが最初に登場した小説と言われている。 ファムファタルにも色んなタイプがおり、方程式のように型にはまっているわけではない。 私が思うに、マノン・レスコーは天然タイプではないだろうか。 なぜかというと計算高くないところがある意味魅力だったりするからだ。 その美貌から色んな男を虜にするわけだ

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          フランス文学を読んで愛について考えてみた

          フランス文学が好きだというと、どうやら賢げに聞こえるようで「へー凄いですね」という反応が返ってくる。 だけど私の好きなフランス文学は、将来を嘱望されている好青年がファムファタルと呼ばれるいわゆる悪女に骨抜きにされ、地獄へ突き落されるグチャグチャの恋愛小説。 もうお分かりかと思うが全くもって感心されるようなものではないし、賢げでもないわけなのだ。 そんなチョッピリ色物好きな私が、梅雨空に負けないくらいの涙を流し、感動した本がある。 その本とは「椿姫」。 「椿姫」を読み

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          恋愛関係で唯一無二の存在になるための条件

          何を隠そう私は欲深い女である。といっても物欲が強いわけではない。パートナーにとって圧倒的な存在でいたいという思いが強いのだ。 愛というなんとも掴みどころがないフワフワしたものに、どれだけ振り回され傷ついてきたことか数え上げればきりがない。 恋愛武勇伝や負け戦を語れば止まらなくなる私であるが、恋の戦いに挑んだからこそたどりついた真理がある。 それはなにか。勿体ぶらずに話そう。 「恋愛関係で唯一無二の存在になるための条件」を発見したのだ。 その条件とはアゲマンになる

          恋愛関係で唯一無二の存在になるための条件

          大失恋を最高の経験に変える方法

          失恋。切なく苦しい史上最悪の言葉。できることなら、一度も体験しないで人生を終えたいと誰しも思うのではないだろうか。 愛する人の彼女であった私。それなのに、そうでなくなった今、一体全体何者なのだろうかと、天と地がひっくり返ったような気持ちになる。 乗り換えでふられた場合さらに闇は深い。なぜ私でなく彼女なのか。悲しみと嫉妬が入り混じった心の叫びが永遠と思える長さでグルグルとかけ巡り、自分自身を全否定され、まるでゴミクズのように捨てられた苦しみにのたうち回る。 けれどもこれ程

          大失恋を最高の経験に変える方法

          失恋を糧にして自己成長させる方法

          ずっと一緒にいたいと思っていた彼から 突然別れを告げられて心が大爆発を起こしショートしてしまったことがある。 ロボットが故障したみたいにシューっと音を立ててモクモクと体中から煙がでて、ピポパポと頭のパネルが虹色にどんどん変化するイメージだ。 こういう時は何をしてもダメで 大好きな本も映画も頭に入ってこない。 私はセッションでACTという感情を受け入れて自分の価値に沿って生きるという認知行動療法を取り入れているのだが、それすらも役に立たないと感じる。 ショー

          失恋を糧にして自己成長させる方法

          不倫から学ぶ愛の炎を燃やし続ける秘訣

          刺激と安定。これは私たちがパートナーとの関係に求めていること。 もうお気付きだと思うがこの2つは全く相反した言葉である。 付き合って間もない頃は相手のことをもっと知りたい。近づきたい。と思うもの。これがつまりは刺激だ。 目新しさにワクワクして毎日が薔薇色でなんだか無敵になった気がしてくるようなあの高揚感。 あー懐かしい。もう一度感じてみたい。あっ話がそれた。 このドーパミンどばどば状態、じつはそう長く続かないのだが、そんな頭の中お花畑状態の時に思うのが早く安定し

          不倫から学ぶ愛の炎を燃やし続ける秘訣

          恋に破れた時の気付きは人生を大きく動かす

          間違っていたと悩むのではなく、正解にするまで歩き続ける責任が自分にはあるのだ これは教来石 沙織さんが著書「ゆめの はいたつにん」の中で語った言葉。 彼女はカンボジアの子供達に映画を運ぶNPO法人の代表である。失恋をきっかけに 誰かのために生きたい と強く思った彼女は、貧しい農村の子供たちの夢を応援するために周りを巻き込みながらキャティックを立ち上げ現実のものにしていく。 失恋することがなければ、今の彼女も映画を観て喜ぶ子供達の笑顔もなかったのではないかと思うのだ。

          恋に破れた時の気付きは人生を大きく動かす

          ブスのマーケティング戦略♡読書会開催レポ

          自称ブスキャラ田村麻美氏の著書「ブスのマーケティング戦略」の読書会を開催した。 写真を見る限り田村氏ブサイクにはみえない。愛敬のある可愛いキャラに思える。だけどもブサイク詐称疑惑なんかを持ち出すと営業妨害になるかもしれないのでやめておくことにする。 因みに参加者のみなさんは美しくブスキャラではなかった。本当にブスキャラの人は逆に参加しづらいのかもと思ってみたりした。 この本との出会いはセンジュ出版が主催している”文章てらこや”に参加した時だ。「ブスのマーケティング戦

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          前田裕二氏トークライブでの気付き

          待ちに待った前田裕二氏のトークライブに行ってきた。1年半前に前田氏の講演会に参加した時は、前田氏のこともSHOW ROOMも知らずタイトルに惹かれて聞きに行ったという感じ。 写真はなんだかチャラク見えるし、もしやパリピ系か?とビクビクしていた私。 イェーイ的なノリだったら速攻帰ろうと 心に誓ったあの日。 講演会が始まって話を聞けくうちに帰るどころか前のめりになった。 高揚感とワクワク。またトークライブに行きたいとの思いから一年半。 やっとその日が来たわけだ。 今

          前田裕二氏トークライブでの気付き