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ラミレスで弾く「水とワイン」
ジスモンチの「水とワイン」。奏者はジェリル・レフィク・カヤ。29歳の若さでこの音と表現力はすばらしい。
これはDaniel Wolff編曲の譜面を使っていると思う。僕も同じ譜面で練習しているが、中間部が激ムズで苦労している。
ギターはセゴビアが所有していたラミレス1a。これぞラミレストーンっていう音だね。
Fender USA American Professional Stratocaster
エレキギターのメイン。Youtubeに上げている曲のほとんどはこれで録っている。
音はもう抜群にいい。抜けがよくて張りがあってサステインも長く、生音で弾いてもアコースティックのように響く。
ピッキングしてから音が出るまでのレスポンスがものすごく早いので、いろんなフレーズが自由に生まれてくるし、難しいフレーズでも指がヌルヌル動いて自分がうまくなったような気がする。
フェンダーのギターは個体差が