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【共働きの夫婦ハック ♯3】モノに当たっちゃダメ。夫婦生活のQOLを高めるために心がけていること。

こんにちわ!しばいぬたろうです。

皆さんは、モノに当たって「わたし機嫌悪いよアピール」してしまう時はありますか?

すれ違いが起こりやすい生活環境の中でも、
穏やかなおしどり夫婦を目指すため、
自然と心がけるようになったことがあります。

今日はそのひとつをご紹介します。

▼かんたんに自己紹介
出会って10年目、結婚して4年目となるしばいぬ家。

奥さんは、あんまり細かいことは気にしない性格。
ワタシは、HSP(繊細さん)寄り。

性格が対照的なので、お互い考えることも、
感じることもけっこう違います。

共働きで、子供はいません。
そして、お互いシフト勤務です。
なので、休みが合うのは週に1日くらいです。

心がけていること ♯3

 

「モノに当たらない」
 

あくまでも言葉で。

怒った時や機嫌が悪い時、若い頃はモノに当たってしまうときがありました。
壁を叩いてみたり、携帯を全力でソファーに投げてみたり・・・。

しかし、共同生活でモノに当たって大きな音を出す行為はNGだと思っています。

例えば、しばいぬ家ではもしケンカになった場合でも、
絶対に下記のような行為はしないようにしています。

モノに当たる例

・ドアをバターン!と閉める。
代表的ですね。
・ボールペンをパァーン!と置く。
シャーペンでも一緒です。
・皿を片付ける音が大きい。
絶対わざとだよね?というレベルの場合。
・どすどす歩く。
絶対わざとだよね?というレベルの場合。

その他にも、ため息を強めについたり、舌打ちを連発するなどの音でアピールするのも良くないかと・・・。

なんでやめたのか

このような行為は「自分は被害者だ」というアピールなので、
相手が「私が悪い」と思っていない場合は、
相手の神経を逆なでするだけの逆効果となります。

その為、より相手に不快な思いをさせるためや、
自分のストレス発散のために、あえてこの手段をとる場合もあるでしょう。

中には、「私は機嫌が悪いよ!対応には気をつけてね!」
という警告をしたい方
もいらっしゃるのかもしれません。

しかし、「なに?どうしたの?」と聞かれるのを待つかのような行動は、
本人が思っているよりも周りから「うわ、めんどくせ」と煙たがられています。

かえって放置され、機嫌の悪い時間が長びく可能性が高いため、しないほうが吉です。

そんなこんなで

そのような信号を奥さんに送りたいときは、あくまでも言葉で伝えるようにしています。

頭に血がのぼっているところをグッとこらえ、
「ちょっと聞いて欲しいんだけど・・・」
と、なるべく理性的に言うようにしています。

ちなみに、ちょうどこの間、
「〇〇(奥さん)って、結婚してからモノに当たらないようにしているの偉いよね」
と褒めたら、
「元からそういう風に生きるようにしてる」
と言われました。

けっこう最初の頃に約束したのは確かなんです。
しかし、ドヤ顔で日々気をつけていたのはワタシだけのようでした。
奥さんにとっては至極当たり前のことだったようで感服です・・・。

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