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「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」を書いていました。 自動車の行政手続き勉強中。 謎解きが好きです。

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  • コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話

    2020年8月、卵巣のう腫摘出手術をしました。 子宮内膜症によるチョコレートのう胞の摘出手術です。 病気について私の体験談を書いていきたいと思います。

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東京でひとりで謎解きしたい方にオススメ3つ

東京でひとりで謎解きしたい方にオススメ3つ Twitter謎も楽しいけど、お出かけして解くのも楽しいですよ! 東京でひとりで謎解きを楽しみたい方にオススメです。 皆さんが謎解きを楽しめますように〜! 2020年11月現在版です。 ミステリーカフェ謎屋珈琲店 文京根津店【オススメポイント】 リドルカフェ、ストーリーのある謎解きができます。 ストーリーは9種類あります。ミステリーの主人公になった感じで真相にせまっていくドキドキ感、謎を解き明かす爽快感が大好きです! 目安時間も

    • 下北沢の周遊謎をまとめました

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      • (17)メンタルの話

        「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(17)メンタルの話 これで子宮内膜症の話は一段落です。 メンタルの話ですが、 数ヶ月前から、腹痛を感じ始めた頃からメンタルが弱っていたように思います。 食欲や睡眠が不安定で 聞き逃しや聞き間違いが増えたり 仕事でもミスが増えた 相手が何を言おうとしているのか理解が難しかった いつもネガティブなことばかり考えてしまって、 返事が浮かばなくて会話が続かなくなった 同僚と会話するのが怖くなったし楽しめなくなった そんな、病気というほどで

        • (16)費用について

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(16)費用について 子宮内膜症、チョコレートのう胞の診断から手術まで、 自分の治療にかかった金額をご参考に。 自己負担3割負担の金額です。 ○婦人科初診+超音波検査+血液検査 約8000円 ○MRI検査 約10000円 ○子宮がんの検査 約4000円 ○入院前検査(血液、尿、レントゲン、心電図など)約7000円 ○入院七日間と手術 約21万円 あとは交通費や市販薬買ったり、処方せんもらったり けっこうお金かかっていましたね

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          (15)ホラー体験の話

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(15)ホラー体験の話 ⚠苦手な人は注意かもしれません⚠ 入院期間は一週間。 病室は四人部屋でしたが 初日は三人いたのが入れ替わったり出ていったりで 入院三〜四日目は私一人でした。 三日目の夜、 ペンが床に落ちるような音、爪を切るようなパチパチ音などを何度も聞きました。 でも、スタッフステーションや隣の部屋の物音かもしれないし、 空調などの機械の音かもしれないし、 そもそも自宅にいてもちょっとした物音ってよくするし、 と気にしていませ

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          (14)痛み対策

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(14)痛み対策 ↑腹痛に苦しむ私の自画像です・・ 子宮内膜症(チョコレートのう胞)のある 私の場合痛みは三種類ありました。 ①お腹の痛み ②排便痛 ③頭痛 ①お腹の痛みのう腫がある場所、お腹の左下が毎日チクチク痛みます。 お腹の痛みにはロキソニンです。 朝、痛くても痛くなくても毎日飲みます。 痛みだしてからだと効くまで時間がかかりますからね しかし、 本当に効いてる? って思うことも多かったです。 薬を飲んでも横になってもとにかく

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          (13)入院の持ち物

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(13)入院の持ち物 病院から指示されたものは皆必要なので持って行きましょう〜 その上で良かったなと思ったものを書いていきます。 ○洗顔シート、洗顔料「ふくだけで洗顔+化粧水が完了するシート」は買って良かったです。 ただ、それだけではなく、顔を洗える石鹸や洗顔料を持ってくればよかったです。 ただ、手術後数日ぶりにシャワーしたときには 顔を洗ってさっぱりしたい気持ちが強かったので。 ○下着お腹のキズに服がこすれると痛みがあったり気になり

          (13)入院の持ち物

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(12)退院後〜仕事復帰

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(12)退院後〜仕事復帰 入院にあたって仕事のほうは病気休暇と有給休暇でお休みしました。 退院から五日後(手術から10日後)に仕事復帰、 そこから一週間くらいのことを書きます。 ○痛みはしばらく続くお腹のキズの痛みは二週間経つ今でも続きます。 傷口はふさがっているのですが、何なんでしょう? といっても、痛みレベルは1〜2くらい。 リラックスしているときはまあまあ気にならないけど、仕事の日はロキソニンがが必要です。 退院時にロキソニン出し

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(12)退院後〜仕事復帰

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(11)退院

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(11)退院 ○朝食、血圧測定、回診いつもどおり朝食、血圧測定があります。 先生の回診もいつもどおり、傷口を見てくれますが異常なしでした。 ○退院後は体力が落ちている退院後の生活について簡単に説明を受けます。 ・家事・仕事は休憩をとること、長時間の立ち仕事や重いものを持つことはなるべく避ける。 ・スポーツなどのハードなものは医師に相談すること ・キズが治れば湯船OK、ただし銭湯やプールは避けること ・バランス良い食事を心がけること ・高

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(11)退院

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑩入院五〜六日目(手術三日後、退院前日)

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑩入院五〜六日目(手術三日後、退院前日) ○体調はまあまあ朝昼晩一日3回の血圧体温測定、37度くらいでした。 血液検査、手術の翌日と三日後にありました。 あと先生の回診でおへそのキズの具合など見てくれます。 どれも異常なしとのことで◎ 相変わらずキズの痛みはありますが、 イテテ・・と感じても平気な顔できるくらい。 前日よりドンドン良くなっていく気がします。 歩き方もヨタヨタしていたのから普通の歩幅に。 早朝にイテテ・・と目が覚めた日が

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑩入院五〜六日目(手術三日後、退院前日)

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑨入院四日目(手術二日後)

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑨入院四日目(手術二日後) この日のメモを消してしまいました・・! 記憶を呼び起こしながら書いています。 ○体温は37度朝昼晩、一日3回血圧体温測定があります。 昨日一昨日に続き37度台でした。 身体もだるくて熱もあって大丈夫?と思っていましたが 手術後に体温が高くなるのはよくあるみたいで大丈夫です。 ○マイナス2キロ入院初日と比べるとマイナス2キロでした。 ちなみに手術からニ週間たった今もほとんど増えていません 痩せました〜 ○お

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑨入院四日目(手術二日後)

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑧入院三日目(手術翌日)

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑧入院三日目(手術翌日) ○起床昨日17時の手術終了から、身体に機器を付けたまま ゴロゴロしていつの間にか夜明け。 少し寝ては起きを繰り返しじっとり汗をかいて あまり眠れた感じではありませんでした。 お腹は相変わらず痛い。 今日も痛み止めをもらいました。 ○8時、血液検査、血圧体温測定血液検査は手術の翌日と三日後にありました。 貧血がないか(貧血の場合は内出血のおそれなど)や 炎症がないかなど確認しているそうです。 血圧体温測定は朝

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑧入院三日目(手術翌日)

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑦入院二日目(手術当日)手術後

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑦入院二日目(手術当日)手術後 はっきりとは覚えていないが 名前を呼ばれた気がした たぶん、返事をしたと思う お腹と喉が痛かった 夫が見えた気がして お母さんに連絡してと言ったと思う 涙がだーっと出ていた 気がつくと病室のベッドだった ○手術終了その後病室のベッドで、 口には酸素マスク、右手首に点滴、左手に何かの装置(酸素を測ってる?)、胸に心電図、股から尿の管、足には弾性ストッキングと両ふくらはぎにエアーマッサージャー、の完全武装スタ

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑦入院二日目(手術当日)手術後

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑥入院二日目(手術当日)手術前

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑥入院二日目(手術当日)手術前 ○手術当日のスケジュール7時、血圧体温測定、浣腸(2回目) 9時、手術着に着替え、点滴開始(これ以降水分禁止) 13時半、手術直前準備、歩いて手術室へ移動 14時、手術開始! 17時、手術終了 ○7時、血圧体温測定、浣腸(2回目)③入院一日目(手術前日)でも出てきましたが 一晩中お腹がゴロゴロして何度もトイレに行たので あまり眠れませんでした。緊張もあったかもしれません 浣腸(2回目)が終わったらその後

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑥入院二日目(手術当日)手術前

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑤入院一日目(手術前日)手術の説明

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑤入院一日目(手術前日)手術の説明 ○17時、手術を担当する先生から手術の説明 付き添いの夫はいったん帰宅し、手術説明を一緒に聞くために再来院します。 私のいた病院ではコロナ対策で ・基本は面会禁止 ・付き添いは入院時、手術説明時、手術中、退院時に1名30分以内 ・付き添いも病室へは入れずエレベーターホールまで 私が病室へ入ったのは13時前、付き添いは説明の17時まで待ち続けることはできないため、いったん帰宅したのでした。 私と夫の二

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」⑤入院一日目(手術前日)手術の説明

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」④PCR検査

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」④PCR検査 入院初日、病室へ入る前に コロナウィルス感染症の感染判定のため、PCR検査を受けました。 症状はありませんでしたが コロナ対策で入院する前に全員受けるもので、結果は陰性でした。 PCR検査、最近急に耳にするようになって どんな検査なのか謎だったのでいい体験です。 血液検査をやってる一般検査室のさらに奥の部屋に進みます。 完全防護服のスタッフさんが待っています。 床や壁はビニールが張られており、部屋の中にテントのような簡易

          「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」④PCR検査