(14)痛み対策
「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(14)痛み対策
↑腹痛に苦しむ私の自画像です・・
子宮内膜症(チョコレートのう胞)のある
私の場合痛みは三種類ありました。
①お腹の痛み
②排便痛
③頭痛
①お腹の痛み
のう腫がある場所、お腹の左下が毎日チクチク痛みます。
お腹の痛みにはロキソニンです。
朝、痛くても痛くなくても毎日飲みます。
痛みだしてからだと効くまで時間がかかりますからね
しかし、
本当に効いてる?
って思うことも多かったです。
薬を飲んでも横になってもとにかく痛かったです。
そんなときは、温かくして、深呼吸して、リラックスして、
痛みが消えるのを待つしかしょうがなかったです。
良いこと言えなくてスミマセン・・
処方してもらうと受診料と薬代で7日分1000円くらい、
市販のを買うと12錠600円くらい、イオンでクーポンを使って買うのが一番安いなと思いました。
②排便痛
お腹に便が溜まるとじわじわ痛んできます。
卵巣と腸は近いので圧迫するのかなぁと思います。
排便時にも痛くて痛くてトイレで格闘したこともあります。
卵巣の痛みなのか排便痛なのかいまいちわかりませんから
通勤時にとにかく痛みを感じて
各駅下車してトイレに行ったこともあります。
とにかく溜めずに出すことが大事だと反省しました。
ちょうどテレビで「やせる出汁」がお通じに良いと聞きました。
かつお節、昆布、煮干し、緑茶を粉にしてお湯で溶いたものです。
毎日飲んでいました。
結果はまあまあ良好、
それでも出てない日は市販のビオフェルミン(整腸剤)を飲みました。
ちなみに、私も夫もやせはしませんでした。。
③頭痛
もともと頭痛持ちなので、しばしば痛みます。
ロキソニンは私の頭痛にはいまいち効かないと思ったので、頭痛もある日はロキソニンをやめてイブプロフェンを飲みました。
余裕のある日は、何が自分に合うのか試してみてもいいかもしれません。
イブも市販ので、イオンで120錠800円くらいです。
なるべく薬に頼りたくない気持ちはありましたので
ほとんど毎日腹巻きして温かくしていました。
そのほか生理中にはカイロを貼ったり。
多少は良かったのかなと思います、たぶん・・気休め程度に・・
ただ仕事の日はためらわず薬を飲みます。
職場に迷惑かけたくない・・ですが、
それでも痛くなって、動けなくなって、休んで、
職場にはたくさん迷惑と心配かけてしまっています。
「今日は具合悪くなるよ!」って朝の時点で教えてくれたらいいのになぁ・・
フルタイムの仕事は大変でしたが、
治療にお金がかかったし、お仕事があるだけで有難いと思わなければ〜
特にこのコロナ禍ではね・・
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