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(13)入院の持ち物

「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(13)入院の持ち物

病院から指示されたものは皆必要なので持って行きましょう〜
その上で良かったなと思ったものを書いていきます。

○洗顔シート、洗顔料

「ふくだけで洗顔+化粧水が完了するシート」は買って良かったです。
ただ、それだけではなく、顔を洗える石鹸や洗顔料を持ってくればよかったです。
ただ、手術後数日ぶりにシャワーしたときには
顔を洗ってさっぱりしたい気持ちが強かったので。

○下着

お腹のキズに服がこすれると痛みがあったり気になります。
骨盤の出っ張りの高さにキズができましたので
入院用にパンツを買うならゴムの位置で選んでもいいと思います。

私の場合は、お腹の痛み対策で以前から
おへそまであるパンツを愛用していて役立ちました。
(愛用して履き込んでいたのでゴム伸び気味なのも良かったです・・)
「トラタニ3Cショーツ」といいますので良かったら。

○部屋着

経血や傷口からの出血などで汚れる可能性があります。
また体温を測るのに、脇や首元がゆるめの服が便利でした。

一日に何度かお腹のキズ具合や腸の音を見てもらいます。
ベッドの上で横になり服をめくって見てもらいます。
気にする方は、上下分かれた服や前開きの服を選ぶといいと思います。

私は気にしないので、ワンピースをめくって(パンツ丸出しで)見てもらっていました。
パジャマ用ではない普通のワンピース3枚と初日着てきたワンピースで合計4枚。
途中二回コインランドリーを使って七日間を乗り切りました。
毎日着替えられるのは気持ち良かったです。
これも好みですけれど、院内を散歩するときにパジャマだと病人感が強く感じるので、普段着を用意して正解でした。

○マスク

新しい生活様式の必需品。
入退院時はもちろん病室でも、院内歩くときも着けています。
なんと手術台に上がるときもつけていました。
洗えるもの、耳が痛くならないものを。

○ジェルボール洗濯洗剤
ジップロックで密封して持ってきました。
その場で洗剤買うと100円のところを節約できました。

○百円玉10枚

コインランドリーに。両替機なかったので準備して良かったです。

○タオル、バスタオル

バスタオルはあって良かったです。シャワータイム15分内で急いで髪や身体を拭けたしクッションとしても活躍しました。
バッグがパンパンになっちゃうのでレンタルで正解だったと思います

○スプーン

手術後お腹の痛みで、肘をついた姿勢で食べると楽だったので
スプーンのほうが食べやすかったです。

○小さめのショルダーバッグ

先生の説明を聞きに行くとき、コインランドリー、散歩に行くとき
ペンと財布とスマホを入れて歩くのに便利でした。
服にポケットがあればそれでもいいなと思います。

また、ディズニーのお気に入りバッグを見てるだけでほっこり・・
そういう意味で推しのグッズがあると良いかもしれません(^^)

○大きめエコバッグ

シャワーに行くとき、洗濯に行くとき用にキレイなのを一枚。

○延長コード

ベッドでスマホを使うために。

○ナプキン

生理中でなくても手術後に経血が出ました。
だんだん量が減り数日で止まるみたいですが入院中はずっと出ていたので
2枚×日数くらい使いました。

○弾性ストッキングと着圧ソックス

弾性ストッキングは手術後、動けない間のエコノミークラス症候群予防のため履きます。
サイズ測定をして売店で購入します。

弾性ストッキングは手術日から退院まで履きっぱなしなんですが
翌日に汚してしまい、看護師さんに確認して
海外旅行に使う着圧ソックスに履き替えました。
その後も洗って履き替えできて役立ちました。

○飴

喉の痛みがあったので喉飴を食べました。
その他のおやつは食べませんでした。
飲み物も、食事のときにくれるお茶で十分でした。

○映画と漫画

電子書籍に小説をダウンロードしてきたのですが
読む気にならず。。
映画や漫画は気楽に見られました。

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