(17)メンタルの話

「コロナ禍に卵巣のう腫で入院した話」(17)メンタルの話

これで子宮内膜症の話は一段落です。

メンタルの話ですが、
数ヶ月前から、腹痛を感じ始めた頃からメンタルが弱っていたように思います。

食欲や睡眠が不安定で
聞き逃しや聞き間違いが増えたり
仕事でもミスが増えた
相手が何を言おうとしているのか理解が難しかった
いつもネガティブなことばかり考えてしまって、
返事が浮かばなくて会話が続かなくなった
同僚と会話するのが怖くなったし楽しめなくなった

そんな、病気というほどではないけれども違和感が増えたように思っていました。

手術前は毎日強い痛みがありましたから
違和感は痛みのせい、手術が済めば違和感も終わると信じて
手術の日を待っていました。

ところが手術後三週間経った今、

先の違和感は相変わらずだし
毎日のように出勤時や職場で涙が出てしまい
キズの痛み、生理に伴う不調、めまいや吐き気もあって
仕事を再開してからも何日も欠勤して
仕事が普通にできていませんでした。

これ以上職場に迷惑をかけないためにも
今度はメンタルクリニックにかかることにしました。
退院後にもう数日休養していれば違ったのかなぁ。
いまさら後悔してもダメですね
防ぐ方法があったなら事前に知りたかった。

これで子宮内膜症の話は一段落。
お付き合いありがとうございました。

メンタルクリニックの話は、、書けそうなら書きます。

ここからは泣き言・・

最近の私、会話が減って無愛想な自覚があるけど、ネガティブなことばかり考えていて何を話せばいいか思いつかなくて、話し出せないで、声かけられればミスの指摘で人と話すのが怖い。自分で考えて動くのが怖い。人のことに気が回らなくて、ますます無愛想になったし、つまらない人間になってしまった、三十路超えて仕事も普通にできないでまったくダメな人間になってしまった。こんな社員と一緒に働きたいだろうかとは思うけれども、
仕事は、辞めたくない、
夢のためにお金を貯めたいし家族も続けてほしいと言っている。
ただでさえ人手が少ない職場で
昨年、病休で休みがちな同僚が職場で仮病と噂され居心地悪かったろう、たまに話しかけようと思っても休憩時間も一人で過ごすようになってしまいなかなか声かけられず、
今はいなくなった。
今、私がそうなりかけている。
休めば休むほど、いきにくくなる。
なんとか、休まず、仕事にいきながら元気になりたい。

がんばるぞ