寝台列車に乗って出雲に行きました。 東京駅〜出雲市駅22時に出発して翌10時に到着する、ほぼ12時間の旅です。 家でメシ食って風呂入って、東京駅でデザートと明日の朝食買って、列車に乗り込みました。 帰宅する人たちでごった返すホームを眺めながら、自分はパジャマで横になるという非日常を味わえます。笑 寝心地は想像よりは悪くなく、揺れも少なかったです。 カフェビストロあん出雲市駅に着くと、お腹が空いたので駅チカのカフェへ。 雰囲気が良く、料理も美味しい良いお店でした。 食事後、
既に2月に入り今更感ありますが、昨年買った中でよかったものを書いていきたいと思います。 鉄フライパンビタクラフトの鉄フライパンです。 本格的に料理してる感覚を味わえてテンションが上がります。 テフロンのものと違って取扱いが面倒なこともありますが、すぐ慣れます。 炒めものだけでなく揚げ物や煮物もこのフライパンで作ってます。 包丁関孫六のダマスカス包丁です。 選んだ理由は、見た目がカッコいいからです。 1万円くらいするので安くはありませんが、料理する度に、包丁見て「カッコいい
最近読んだ本と映画の話。 どう生きるかつらかったときの話をしよう／野口聡一宇宙飛行士の野口聡一さんが書かれた本です。 帯には、以下の一文が書かれていました。 輝かしい経歴を持つ著者ですが、色々と悩まれていたようです。 その原因は、「他者の価値観や評価を軸にしていたこと」でした。 あれだけ注目を浴びてしまうと、周囲を気にしてしまうのも無理はないのかもしれないですね。 本には、自分一人で自分のアイデンティティを築くことの大切さが語られていました。 PERFECT DAYS
映画「Winny」を観ました。 （ネタバレ配慮はしませんので、ご注意ください。） ファイル共有ソフト「Winny」を使って違法動画をアップロードした犯罪者を手助けしたとして、その開発者が逮捕・起訴された事件が題材となっています。 強引な捜査？警察や検察の強引な捜査が強調されていたけど、その動機は何だったのか疑問… 警察の裏金問題の証拠がWinnyで流出したことが映画では描かれてて、あたかもそれがキッカケとなったかのように誘導してたが、個人的にそれはあまりしっくりこない。
梅の季節がやってまいりました。 カメラが好きなので、毎年どこかには行って写真を撮っています。 今年は「筑波山梅林」に行きました。 満開ではありませんでしたが、十分に楽しめました。 花粉症が爆発して、マスクの下が鼻水まみれになりました笑 帰りに近くのそば屋へ。 車のすれ違いができないくらい狭い道にあるので注意。 そばが出てくる前に、ちょっとしたお菓子やそば粥を出してくれる。 そして、そばが出てくると店主が食べ方のレクチャーをしてくる。 （好きなように食べさせてくれ…
ラジオが好きです。 主にお笑い芸人の番組を聴いてます。 家にテレビが無いので、在宅中はかなりの割合でラジオを聴いています。 外でも、聴ける時は基本ラジオ聴いてます。 そんな中、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が55周年という事で色々と盛り上がっていました。 2/17〜19に、55時間のスペシャル企画が開催されていました。 さすがにリアルタイムでは聴けないので、radikoのタイムフリー機能で興味あるものだけ聴きました。 オールナイトニッポン0 55時間SP
美術館に行くのが趣味の一つです。 都内に行くことが多いけど、どこも人が多くて疲れます。笑 現在はコロナの影響で予約制が定着してますが、それでもなお混んでますね。 常設展なら比較的空いてますが。 その点、地方の美術館はゆったり鑑賞できて良い。 …ということで最近行った美術館2館を紹介します。 しもだて美術館茨城県筑西市にある「しもだて美術館」。 漫画家（？）の「わたせせいぞう」さんの企画展が開催されていました。 絵を見ると「どこかで見たことあるな〜」という感覚になったけ
先日、本屋で隠蔽捜査シリーズ最新作「審議官」（今野敏 著）が平積みされているのを見つけ、迷わず購入しました。 普段、小説は文庫で買うことが多いけど、このシリーズだけは発売されたらすぐ買っています。 そこで、（今思いつく）警察小説のオススメ5作を紹介していきます。 隠蔽捜査シリーズ／今野敏冒頭にも書いた隠蔽捜査シリーズ。 シリーズ全部読んでますが、全部で10冊以上はあると思います。 正確には覚えていません。笑 基本的に事件が起きて解決するまでの話ですが、メインは解決に至
今年の大河ドラマは「どうする家康」ですね。 岡田准一演じる信長がマジかっこいいです。笑 この熱を他に繋げようと思って、家康が題材の小説「覇王の家」（司馬遼太郎著）を読み始めました。 司馬遼太郎作品はいくつか読んでますが、安定の面白さです。 書くことがないので（笑）以前、日光東照宮に行った時の記録を記します。 輪王寺→大猷院→二荒山神社→東照宮の順に回りました。 東照宮には初代家康が、大猷院には三代家光が祀られています。 有名な三猿の辺りは賑わっていましたが、最深部
初の一人暮らしをしている中、初の冬を迎えた訳ですが、電気料金の請求を見てびっくりしました。 前月の約3倍ですやん。。 実家時代は意識してなかったけれど、冬場ってこんなに電気代かかるんだな。 円安等々によって今は顕著なのかもしれないけど。 一体、何が電気を多く使っているのか… 冬特有のものと言えば、やはり暖房か… 他の家の状況が気になったので、調べてみた。 関東地方の単身世帯で絞ると、冬季はどこも似たようなものらしい。 請求金額がバグってるのかと思ったけど、異常で
映画「かがみの孤城」を見ました。 （以下、ネタバレに配慮はしてません。） 原作は辻村深月だし、本屋さんに平積みされまくってて気になってたので観られて良かった。 原作は読んでないけど「不登校の子どもたちが異空間に集められた話」ということは、何となく知っていた。 それをどこで知ったのか忘れたけど、本当はあらすじも何も知らない状態で観たかった。笑 人はイジメをやめられない学校で不遇な扱いをされた者同士でも、人が集まればその中で軽んじられる者があぶり出されるんだなぁと思った。
六本木でやってた冨樫義博展に行きました。 ハンターハンターしか読んだことないけど、充分楽しめた。 キャラ別の念系統とか念習得度とか、漫画には描かれてない細かい設定も展示されてて、めっちゃ写真撮りたかった。笑 基本良かったけど、人が多すぎて疲れた… これキッカケにハンターハンター全巻読み返してみたら、32巻のジンのセリフが1番刺さった。 ついでに寄った「豚組食堂」という店のトンカツがすげー美味しかったので、おススメです。
あけましておめでとうございます。 昨年を振り返って、各エンタメNo. 1を独断と偏見でまとめました。 映画 ぼけますから、よろしくお願いします。 老夫婦の生き様を描いたドキュメンタリーで、ひとり娘が監督兼カメラマンをしている。 ずっと入院していた母が自宅に一時帰宅した時の反応は、衝撃と感動でした。 さばかん 小学生2人の友情物語。 この頃は、隣町に行くだけで「冒険」だったし、友達の引越しは「永遠の別れ」のように感じたな〜と自らを振り返って泣く。笑 ドラマ sil
上野にある東京都美術館で「岡本太郎」の展覧会が開催されてたので行ってみた。 今までは「太陽の塔」や「芸術は爆発だ」というイメージしか無かったけど、多彩な作品が展示されていた。 わかりやすい写実的な作品ではないのに、何故かキャッチーさを感じる。 個人的に好きだったのは「夜」っていう作品。 ポストカードも買ってしまったｗ 売店で著書「自分の中に毒を持て」を購入した。 今まで岡本太郎の本は読んだことないけど、良い機会だと思って買ってみた。 一番印象に残った一文。 ミスチ
秋といえば紅葉！ ということで、ちょっと前だけど紅葉を見に行った。 群馬県の谷川岳へ。 車でまあまあの時間かかったけど、車内でずっとラジオ聴いてたので、それはそれで楽しい時間だった。 ロープウェイから見る紅葉は素晴らしかったけど、中からだと上手く写真が撮れない… ロープウェイで上まで行くと、リフトでさらに上まで行けるみたい。 デートとかで来た人は乗ってみると良いかも。 その後、近くにある「ドライブイン」でご飯を食べた。 失礼ながらあまり期待してなかったけど、普通に美味
過去の名作を放映する午前十時の映画祭で「スタンド・バイ・ミー」を見てきた。 観てると、小学生の頃を思い出す。 家の近くに秘密基地作ったり、 バカみたいなことで大笑いしたり、 今考えればちょっと危険なこともしたり… 今なら車で気軽に行ける場所でも、小学生の自分にとっては大冒険だったり。 …そんな事を思い出すキッカケになってくれた映画だった。
