【重要】真面目なひとり起業家さんが陥りやすい『集客迷路の呪縛』とその脱出方法
最近、このnoteの更新をするとtwitterとfacebookに見出し画像とタイトル、記事の一部が記載されるようにiftttを設定したのですが、タイムラグが凄くて、更新後twitterが30分、facebookは1時間ぐらいかかってしまいます。
私の場合、両SNSはアカウントがあるだけのお飾りのようなもので、iftttの使い方を知りたくて試しただけだったですので、タイムラグとかは全然気にしないのですが、知人にそのことを話したら、他にもこういう自動化というかそういうアプリは増えてきたから、色々試してみたら?と言われました。
確かに便利になったなあと思う反面、逆にどんな設定をしたか忘れてしまったりするという思うことも結構あって、正直、私はあまり使わないかなって思っております。
SNSも今では集客に欠かせないものになってきていますよね。
例えば飲食店の経営者さんや、フリーランス、ひとり起業家さんなど、とにかく「集客」にこだわっている方が多いです。
①商品やサービスを作る → 集客する → 販売する
たいていこのパターンですよね。
②集客する → 販売する → 商品やサービスを作る
クラウドファンディングなどはこのパターン。
③集客する → 商品やサービスを作る → 販売する
リストを集めて公式Lineやメルマガなどを活用してやるパターン。
今回は
①商品やサービスを作る → 集客する → 販売する
についてお話をしたいと思います。
「集客」については2種類あるとします。
1.顧客とコミュニケーションをとらない集客
2.顧客とコミュニケーションをとる集客
「1」はECサイトやLPなど、販売ページの直接集客をする場合ですね。
「2」はワンクッション入れて顧客とコミュニケーションを取り「顧客を育てる」場合ですね。
もともと「1」だけだったところから、「2」を含めるやり方が増えてきました。
よくある「自分のファンを増やして・・・」の類がそれですね。
今回、お話している
真面目なひとり起業家さんが陥りやすい『集客迷路の呪縛』
にお心当たりのある方は、
概ね、「1」「2」のどちらかです笑笑
当たり前ですよね笑笑
では、「1」「2」が上手くいっている人と、上手くいっていない人の違いってわかりますか?
それはね、
商品・サービスを作る
の段階で集客をしていないのです。
つまり、ご自身の直感や、なんとなく、流行りもの、身近な人の意見だけで
商品・サービスを作る
をしているため、いわゆる
ニーズ
があるかないかが「適当」なんです。
売れると勝手に思っているだけの売り手の都合の商品、サービスなんですよね。
ニーズがあるのかないのかよくわからない商品、サービスを
・ライティングの技術で売る
・ファンを作って売る
これってどう思いますか?????
そもそもニーズがあるか無いかの商品、サービスの集客って凄く難しそうに思いませんか?
それって魚がいるかどうかわからない水たまりで釣りをするようなもので、運がよければ釣れるけど・・・
そんなイメージですよね。
逆に、あなたの商品、サービスには「誰にどんなニーズがある」と確信があれば、集客もセールスも実はそこまで苦しむことはない気がしませんか?
そうなると見えてくることがあります。
商品やサービスを作る → 集客する → 販売する
「商品やサービスを作る」でニーズがあることがわかっている場合に
集客できなければ
ニーズのある人を集客できていないだけ
ですし、ニーズがある人を集客できているのに
販売できなければ
セールス
の仕方が間違っている・・・ということになります。
真面目なひとり起業家さんが陥りやすい『集客迷路の呪縛』
にお心当たりの方は、あなたのライティング技術で興味を持ちましたが、ニーズがある人という訳ではないので、いくら頑張ってセールスをしても、
結果に結びつかない
ということになります。
そうなると、もっと集客もっと集客・・・と
集客迷路
に陥りやすいんですよね。
これ、すごー---く苦しくて疲れるんですよね・・・
ですので、まずは
商品やサービスを作る
これを
商品やサービスを深める
ということを意識して徹底的に行なってみてください。
売上をあげるために
商品やサービスを作る
のか、顧客のために
商品やサービスを作る
のか・・・
「顧客のため」があなたの直感なのか、顧客の意見からなのか・・・
最終的には、それが
「あなたのため」になり「売上」になります。
そして、
集客迷路の呪縛からも解放されます。
多くの方がスルーしてしまう「ニーズ」のところ・・・
面倒ですし、時間もかかります。
しかし、最終的に集客迷路に迷い込むよりも、結果が出るのは早いと思いますし、その後の集客もやりやすくなってきます。
また、ニーズがしっかりと把握できれば、売上の予測も立てやすくなり、行き当たりバッタリ感もなくなります。
もう一度言います。集客よりも
商品やサービスを深める
これを一番大切に考えてください。
今日も私の個人的な考えをお話しました。
皆様の何かの参考になれば嬉しく思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。