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世界最高水準のプライバシーとデータ保護、スイス最大級の暗号化クラウドホスティング

2020年の世界的な混乱の中で、多くの国が軍や諜報機関所属のハッカーを配置して、他国でのウィルスによる影響を評価するための情報分析を行なっています。民間のセキュリティ・シンクタンクによると、サイバーセキュリティの技術・活動力では目立たない新興国でも、ウィルスに関した情報収集のために国営のハッカーの配置を始めていると言われています。

また、超大国がある社会主義国などを名指しして、その国営に属するハッカーグループが、研究室の学生や大学の研究施設や民間の研究所からデータを盗む活動を続けてるということを示唆する発表は、抑止戦略のひとつとの見解もあります。

artmotionは、スイスに拠点を置くデータホスティング・サイバーセキュリティ企業です。あらゆる規模のビジネスに対応するために、AES 256ビットXTSデータ暗号化を誇る要塞化されたデータセンターで最先端のサーバーソリューションを提供しています。artmotionは、フォーチュン500社を含む世界30カ国の企業に暗号化ソリューションを提供しています。

プライバシー保護

プライバシーは、スイス連邦データ保護法(DPA)とスイス連邦データ保護条例(DPO)によって保護されます。世界の他の多くの国のデータ保護法とは異なり、DPAは個人と法人の両方のデータ保護を保証します。

IPアドレスは"個人"

スイス連邦最高裁判所は、2010年にIPアドレスが個人情報と同じであると判断しました。これにより、明示的な許可なしに個人のインターネット使用を追跡することは違法になりました。 インターネットアクセスに対する政府の制限の証拠や、電子メールやチャットの政府による不正な監視の報告はありません。

フォービス米国版で スイスのデータプライバシー保護の事例としてarmotion が紹介されました

『アメリカ国家安全保障局(NSA)の監視プログラム”PRISM”が漏洩されたあとの、2013年のartmotionの売り上げは前年比40%ー45%増をもたらす』

サーバーに保存されているファイルの種類、データベース、オペレーティングシステム、またはアプリケーションデータに関係なく、デフォルトではすべてがAES 256-BIT XTSを使用して暗号化されます。

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軍事レベルのセキュリティを誇る最先端の安全性、スイスのデータセンターを訪問してみませんか?

2つの最先端のデータセンターは、銀行や金融のグローバルセンター、チューリッヒの街に位置しています。3,000平方メートルの広さを持つ施設は、異なる顧客ゾーンに分かれており、すべて個別の防火設備、空調設備、堅牢なセキュリティなどが完備されています。

artmotionのCEO Mateo Meier氏は、アカデミック・シンクタンク SEYMOUR INSTITUTEの戦略パートナーです。日本企業のデータセンター訪問を調整します。データセンターのネットワークに保存されたデータは、ヨーロッパのどこからでも10~30ミリ秒以内にアクセスすることができます。

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データ保護サーバー、1/4ラック、1/2ラック、フルラック、マルチラックのケージ構成、さらに、24時間365日のプライベートアクセスバッジ、指紋アクセスシステム、マントラップセキュリティゲート、ディザスターリカバリー、個別ラックロックなど、堅牢な物理的セキュリティプロトコルもご覧いただけます。

スイスと日本のテクノロジーにおける産学連携/共同研究・事業進出
アカデミック・シンクタンク SEYMOUR INSTITUTE

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