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圧をかけるかどうかの判断は相手を見ること

タイトルで結論を述べていますが、
圧のかけ方抜き方の話です。

もうお分かりの通り
大きく言えば教育のことです。

例えば
大人が子供を教えたり
上司が部下を教えたり
と言う感じ。

成長というのは
負荷が必要なのは当然です。
そして、圧をかけていくというのも
僕は大切な要素だというのは
認識しています。

自分の天井が
見えているなかで負荷なくやれば、
作業の効率は上がるかも
しれませんが、おそらく作業の域は出ません。

まぁ、僕はそもそも
そんな状態だと仕事はできないと思いますね。

しかしですね、
圧のかけ方を間違えるとヤバイことが起きます。
文字通り、圧が強すぎて潰れる状況になるわけです。

僕の経験として
潰れる前には1つの兆候があります。

それは思考停止です。
考えなくなるんですね。

この思考停止を繰り返すと
つぶれ始めます。間違いない。

思考停止の繰り返しを避ければいいわけですが、
これはもう相手を見るしかありません。
意外と思考停止な状況は
見てわかるものです。

基本的に目がどこを向いてるか。

だと僕は思ってます。
もし目がいつもと違う方向を向いてしまっていたら
黄色信号です。即座にコミュニケーションを変えるべきです。

え?なんで、こっちが変えなきゃならない?

とお思いのアナタ!
変えれるだけの力があるから先輩なんですよ!
上司なんですよ、親なんですよ!

です。

もちろん、相手を潰したいなら
それでも圧をかければいいのですが、
仲間や家族にそこまでする必要が、意味がありません。もし、それでつぶれたら、自分が困るので
コスパの悪い判断と言えますね。

打算的ですが、
コスパ良く教育するには、
圧のかけ方を相手を見て
やろうよってことです。

ただ圧をかけるだけは
あまりにもコスパ悪いっすよ。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!