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【就労移行支援】復職日をもう二か月延長するか検討中

おはようございます。カニンヘンです。
私は2022年12月、41歳のときに適応障害を発症し、2023年1月から仕事を休んでいます。7月1日に復職する予定です。

今回は、復職日を9月1日に延長するかも、という話です。

昨日の5月9日、就労移行支援事業所のスタッフさんと一緒に、職場面談に行ってきました。私の上司を交えての三者面談だったのですが、復職予定日についての話題になり、あらためて休職通知書の内容を三者で認識合わせをしました。

「会社の手続き上は、3月5日から休職開始。そこから最大六か月の休職猶予期間とし、9月4日を休職期間満了日とする。期間満了日を過ぎた場合は、自然退職となる。」

休職通知書の内容は、上記の通り。

つまり、あと二か月は延長可能、ということです。

上司としては、急いで復職してほしい、というよりは、期間満了日まではまだ焦らなくても良い、という雰囲気でした。

就労移行支援事業所のスタッフさんも、もしあと二ヶ月延長できるのならそれも良いです、とのこと。

私自身も、もう少し訓練したほうが良い気もしています。

就労移行支援事業所のような環境は、今後の人生で二度とないのでは?と思います。

年代も性別も職種もバラバラな人達が集まって、ビジネススキルや認知行動療法、コミュニケーションスキルなどをグループディスカッションする環境なんて、なかなか体験できるものではありません。

特に20代の利用者さんとの話は、42歳おじさんとしては非常に刺激になります。(向こうは迷惑かもですがw)

それならば、今の状況でしかできない就労移行支援事業所の訓練を、最大限利用したほうが良いのでは?

就労移行支援事業所では今、三つの模擬業務を担当し、あえて忙しい状況を作ってもらっています。そうした中で、自分の仕事スキルで課題となる部分も見えてきましたし、それの克服法も考えている段階です。

しかし、そんな模擬業務にも「慣れて」しまって、割とこなせるようになってしまったのです。

これでは「負荷」が少ない。

もっと追い込まれた状況の中で、自分がどういう思考になり、どういう失敗をしやすく、どう事後処理するのか、洗い出してみたい。

そんな欲が出てきました。

就労移行支援事業所のスタッフさんも、もし二ヶ月延長が確定した際には、そのあたりを考えてくれるそうです。

もちろん、妻への相談は必要ですし、私の両親にも事前に伝えてからの話ですが。

同じ内容を、stand.fmで音声配信しています。
こちらもよろしければ聞いてみてください。

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