serenity(セレン)

日々コミュニケーションの研究を深めています。 言語聴覚士として医療・福祉機関でこどもた…

serenity(セレン)

日々コミュニケーションの研究を深めています。 言語聴覚士として医療・福祉機関でこどもたちと一緒に働く傍ら、生年月日やコインを使って自己認知を深める個性分析鑑定を生業にしています。BL好きのオタク。ビール党(肺癌再発のため禁酒中)同性の恋人「ハニさん」溺愛。

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最近の記事

続いていく地獄。

残しておこう、こういうことこそ。 と、思いながらいそいで帰宅した。 そのことに安堵した。 自殺の2文字が浮かんだとき、 そうだ、書こう。と思った。 外出先から帰る道の途中で。 この感覚は13.4のいじめを受けた頃と 18のはじめて一人暮らしをしたときを思い出す。 自殺を考えるときは 指一本動かすのもつらいときじゃない。 こうして、外出できるようになったり、 予定が少しずつ入ってくる、のぼり調子の時だ。 いじめをうけてたときは 転校生だから、という理由だったけど 全

    • 環境調整。

      「当たり前」の違い パートナーが咄嗟に出す言葉に 必要以上に傷ついてきた。 これは相性の問題が1番大きいけど どこから手をつけていいかわからなかった。 相手を変えるのは本当に難しい。 まずは自分から、というが 自分のことは自分でよくわかっていないことが多い。 コミュニケーションの学びを 自分でも職業でもやってきたわたし自身も そう思うのだから 関心がない人は  自分がどんな言葉をつかって 何を当たり前としていきているのか 振り返る時間は少ないのではないかなとおもう。

      • 病気になれる体に。

        やっと回復してきました。 3日ほど、胃腸炎のような症状がでており、 ようやく食べられるように回復しつつあります。 家族と一緒にいたので、 そのときにうつったのかな、とおもいます。 初日は起き上がるのも苦痛で寝て過ごし、 2日目の昼から少し起きれて 3日にしてようやく形として食べられるように。 薬を飲まないといけないのだが さすがに薬以外うけつけず 楽しみにしていたzoomも ほぼ耳だけ参加にも関わらず 途中は呆けてました。 回復してきておもうのは、 死が直結するのでは

        • バランスが難しいぞ。

          春の気候のせいか、 もう少しで生理が来るからか、 旅行の疲れが数日あいてきているのか、 理由は分からないけど 胸がムカムカする。 消化がどうもうまくいってない感じで 胃のあたりで停滞感と食道のあたりで 逆流しそうな予感がして落ち着かない。 旅行明けなので、 排泄関係が緊張して緩んだのかしら、と思ったり、 暑かったし、長く眠ったので、脱水傾向になったのかなと 思ったり。 夜中の咳や、脈拍の上昇(先輩の助言から寝る時にスマートウォッチをつけて寝てる。とても良い)があり、 真

        続いていく地獄。

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        • LGBT
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        記事

          対人仕事の向き不向き。

          わたしは人に興味があるが 対人仕事には限界があるのだと感じる。 コミュニケーションに関心があって ずっと学び続けている。 対人援助の仕事を選ぶ人にも様々いて、 貢献の意識が強い人、 こどもが好きな人、 自分の学びに関心がある人、 労働対価に関心がある人など 好き嫌いだけでなく タイミングや資格、 場の影響など。 なので支援者同士が分かり合えているかは とても難しいと感じている。 個々の前提を整えるオリエンテーションて あまりみたことない 会社の方向性を分からせたいオリエ

          対人仕事の向き不向き。

          水星逆行、過去を振り返る。

          占星術は独学でお楽しみとして学んでいる。 その中でたびたびやってくる水星逆行。 コミュニケーションとか交通が滞る、みたいな 意味をもたされている。 グレーゾーンの私は「星のせいや…」と言い訳できる、 うれしい期間である。 重ねて、暴走気味の自分を振り返るのに、 注意をむける期間としても利用している。 実生活につながることはすべて恩恵だ。 さて。 水星逆行期間に、学びに対する方向性を考えていた。 いましたい学びが本業と副業の2方向あって、 時間もお金も体力も寿命も、足りない。

          水星逆行、過去を振り返る。

          友人来る。

          最寄りの駅まできてくれた。 そして、わたしが安心できるお店に決めてくれて、 友人の誕生日を祝えた。 いろいろ話したけど、 そのなかで1番こころが動いたのは 帰り道に彼女が打ち明けてくれた内容。 予想できない内容だったので 驚いたと同時に、 こうして打ち明けてくれてはじめてわかることが あるよなぁと彼女が伝えてくれた意味を感じて とても嬉しくなった。 彼女と話していて 比較ではない、己の幸せを改めて感じた。 わたしは生かされている。 自分の特性に項垂れている時期はすぎた。

          通院状況と増薬と

          通院がカウンセリングは2週間に1度から1ヶ月に1度になり、 呼吸器は1ヶ月から1ヶ月半になったよ。 眠りに入りやすくする薬が追加。 薬漬けにされるのでは、という恐れが 現実をつくってるよ。 いまのところ、全ての薬効に依存性はない。 依存が生まれるなら、自分の内側からだ。 乗り物移動は1時間半程度 歩き移動は30分から1時間 話し合いの体力は1時間半。 今日もカウンセリングの途中から 電池切れ… 待合室で1時間眠れ、やや回復も 続く診察と薬待ちで、2回目の電池切れ。

          通院状況と増薬と

          おデートとグレーゾーンの学び。

          久々にお化粧して、パートナーとお散歩デート。 カフェインを抜いた生活をしているのだが どうしても行きたいお店が緑茶などの カフェインありしかないお店で。 日頃の鍛錬はこのためにあるのさ! 仕事ぶりがかっこいいパートナーの ポンコツでチャーミングな場面は 今の所、わたしが9割くらい独占してるので いつか、パートナーが関係をオープンにする暁には 世界に愛をダダ漏れさせる所存です。 カフェインも完全に遮断しなくていいのだが、 発達障害のグレーゾーンと向き合うことに決めたからには

          おデートとグレーゾーンの学び。

          分かり合える世界へ。

          相手のことをわかりたい、理解したいという気持ちは 相手のことはわからない、理解できないという気持ちも 同時に両立させて、はじめて現象化できる。 自分の現状を見つめ直す期間を過ごしている。 コミュニケーションには特にこだわりがつよく、 なぜこだわりがこんなに強く発動するのか、 その根本には、発達障害の特性に加え、 わたしはだれにも理解されないんじゃないかという不安と その世界の見方から、経験によって強化された と、仮説がうまれた。 意識を向けるとそればかりが情報として入って

          分かり合える世界へ。

          自分で自分を舞い上がらせる。

          昨日、Amazonで頼んだ「ほめほめノート」が届いた。 1日10個、自分で自分をほめるところをみつけて 書き込むノートだ。 それをやろうとおもったのは、 発達障害グレーゾーンがとても生きにくい、 というところから、 自己肯定感を積み上げる練習をしようと思い立ったから。 自分でなんとかする。 反対のことを言うようだが、これには限界がある。 ベッドから抜け出すのは自分以外できない。 自分にしかできないことを見極め、やると決めた。 そう決められたのは、抗不安薬のおかげだ。

          自分で自分を舞い上がらせる。

          心の炎を感じる。

          今日は、星で遊ぶラジオ、通称星ラジの打ち合わせ。 大きな括りでは占星術、 解釈が新しい、ライフパーパスコーチングという セッションを提供している YとR、そして占星術を勉強中のわたし 3人で話すのをラジオにして流している。 ここの大きなテーマは 「あるものをないものとしない」 自分の中にあるギフトを余すことなく全部つかって エネルギーを感じて生きること、 そのために占星術の知恵、新しい価値観を 伝えいくことを目的としている。 この2人と話す時間が大好き。 2人のユニーク

          心の炎を感じる。

          春分の日に安心して過ごす。

          占星術は独学で、SNSなどから 情報を得てる。 宇宙元旦、と名付けられた一年の始まり。 日本は春に生活の切り替えがあって ぴったりだなぁと思うのと同時に 自分の中の何が影響うけてるのか、のほうが とても重要だと感じる。 外は嵐。 強風注意報がでてる。 太陽が顔を出してたけど、 わたしは誰とも連絡をとらずに 横になって過ごしていた。 SNSをひらくと 今日になにかスタート切る人たちが目に入り 時々風で揺れる家の中で天井か床をみつめる自分に 安全なところで過ごせた安堵感と

          春分の日に安心して過ごす。

          二次障害対策に追われてないか?自己肯定感などいくつかの仮説。

          元々鬱ぽい性格、と書いたが これは自分が前のうつ状態の時に 個性分析の資格をとったことに起因する。 (うつ状態のとき、高額講座の申し込み、ダメ絶対) 個性分析ではやたら楽観的で あと先考えない人間としてでて、 逃れられないのだな、と思った。 やたら明るそうなのに、なぜ今こんな状況? と、思い、分析をさらに深めることになった。 また、医療従事者でもあり、 基礎の学びに精神科分野もあったが 自分ごととして学ぶには 試験対策すぎたのかもしれない。 当事者になって触れられた情報が

          二次障害対策に追われてないか?自己肯定感などいくつかの仮説。

          病気の値段。

          身体が質問してくる。 どうだい?と。 2月に増えた薬はセロトニンを操作する そして痛みを緩和する薬 骨の痛みにはあまり関係してくれないようだ。 術後と40代となるとホルモンの影響もあるのか 元々の薄ら暗い性格のせいか 鬱症状がひきだされている。 これからのこと、仕事のこと、おかねのこと 頭をよぎるのは仕方がない 考えても仕方がないのだ。 だけど、油断したときにはいりこむ。 家族やパートナーにお世話になっているので 楽しんだらダメなのでは、と自分の中の人が囁くので。

          3月にはいりました。

          現状:2月下旬に増えた薬が増量。   血液検査やレントゲンでは大きな変化無し   痛みや動いた時の呼吸のしづらさはあるけど   新しい体の仕組みにはかなり慣れてきた。   家のなかでは6時間くらいはうごける。   電車や自転車を使った場合は1時間ほど動ける。   休憩しても、横になれるわけじゃないから、   回復にはあまりつながらない。   単語が思い出せず、会話が停滞する   続けて1時間ほど知的作業をするのが限界   睡眠の質がとれないからか、量をとろうとしている   薬

          3月にはいりました。