Seo

テーブルサイズの幸せ‪𓂃 𓈒𓏸

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マガジン

  • 海が私に教えてくれたこと。

    ある日突然 「サーファーになる!!」 と、決めたお話。笑

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私は誰かの1%でできている。

Seoってどんな人? そんな質問に対して 透明人間 って答えていた。 仮に私が 私について説明しても 相手がそれを感じなければ 私に自分の好きな色を塗り はい、できました あなたこういう人ですよね そうやって 勝手に造りあげられるから。 存在しているのに 存在していない存在 私はそれを 嫌だと思ったことはなくて そんなもんだろう、と思っていたし 勝手にすればいい、とも思っていた。 自己擁立の形は 様々なのだろうけど 私の場合で言えば タイトルにもあるように

    • あなたには。

      ねぇ、教えて みんなはこの地球で どんな風に暮らしているんだろ わたしは 水槽に入れられた魚みたいに 上から誰かが覗いていて 観察されている様な気分なんだ 自分が宇宙でてきているって みえたことはあるのかな 腕が透ければ 銀河が拡がっていてさ 壁を眺めてたら 波模様みたいにゆらゆらしてる 地球が丸いって 誰が言い出したんだろう ガチャガチャの カプセル容器みたいに パカって空いてて ホントは半分しかないのにな‥ 透明だから、みえないのさ あぁ、なるほど

      • +9

        還省

        • 魂の系譜

          魂って どんなイメージ? そんな話から 魂の系譜の話になった 私は魂を 情報としか捉えてなくて 喩えて言うならば 過去に書いた日記、みたいな感じ。 今、私が生きるにあたり 大事にしていることは この日記に記されてある 後悔、に視点を充てること この時ね こんなことあってね けど、この時は こういう事情で やりたくても できなかったんだ と、書いてあるとすると 私は全力でその後悔を拾いに行く。 OK!任せて!! 今世の私ならできるよ!! って。 うん、無

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        私は誰かの1%でできている。

        マガジン

        • 海が私に教えてくれたこと。
          7本

        記事

          オンリー・ミー。

          目が覚め ボーッとした意識で 腹立つなぁ‥ そう思いながら 意識を空間へ馴染ませていく そんな朝を迎えている方 ぜひ、お友達になりましょう。笑 清々しい目覚めが素晴らしいと どこのどいつが言ったんだ!! ←ウルサイ笑 爆笑ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) あたしさ、数日前に インストールしちゃったんだよね この世界には 私しかいないんだな、て。 あの人もあの人も 私が創りあげただけで 本当のその人って 全く違う世界線にいて ぜんぶ ニセモノなんだな、て。 色んなことに

          オンリー・ミー。

          月の味

          満月って どんな味なんだろ やっぱり硬いのかな? 誰もいない海で 珈琲飲みながら思ったのが これかいっ!!!笑 今日は海入った後 近くの温泉に行って また海に戻ってきて ボーっとしてる。笑 去年の今頃も 壊れてしまってたけど 今年の今頃も 壊れてしまっている。笑 それでも私は 月の味を知りたくて 明日も生きるのだと思う。

          月の味

          海が私に教えてくれたこと。Vol.7

          11月7日 海に入るの 今日で最後になるのだろな‥ 晴天色の海を眺めながら ウエットスーツに袖を通した この二ヶ月の間 本当に色々なことを学べたし 心も体も強くなった。 あの日以来 平日は海と遊び続け 波乗りができるようになったら ボードを新調してスーツを着る!! そう、決めていたから 気分も全然違って 楽しみ方もグンっと増えた♪︎♪︎ サーフボードは 車に乗らないので しっかりした ボディーボードを やんが誕プレで 買ってくれた♡(≧∇≦*) 土日は

          海が私に教えてくれたこと。Vol.7

          海が私に教えてくれたこと。Vol.6

          15日目 人でなくなった数秒間が訪れた。 どう説明していいのか 全くわからないけれど とにかく私は 波と一体化していた。 水の上を滑りながら 同じ目線でみた波は まるでイルカみたいに楽しそうで 私はその姿に歓喜の声をあげていた 以前の記事で書いた 海の生き物の振動数を 視覚化して捉えられた瞬間でもあった。 語彙力皆無で伝えるのであれば その時間すべてがキラキラしていた。 未知な世界は あっという間に過ぎ 岸に打ち上げられると 得体の知れない涙が溢れて 歓

          海が私に教えてくれたこと。Vol.6

          海が私に教えてくれたこと。Vol.5

          波に打たれながら 顔ギリギリの場所まで進むと 静寂と緊張が同時にやってくる 波を待つ間は 自分の呼吸音しか聴こえなくなり 波が動き出すと 息を潜めてタイミングを測りだす それはまるで 狩りをする動物かの様で 余計なことは一切考えず ただひたすら目の前のことに集中する この海域は だし(離岸流)と呼ばれている場所で 波打ち際から沖に向かう流れが かなり強くて危険な場所らしく 気を抜こうものなら 波に引きずり込まれてしまうし 何か考えようものなら 自分より高い波

          海が私に教えてくれたこと。Vol.5

          海が私に教えてくれたこと。Vol.4

          4日目 波酔いも克服し 海にも慣れだした サーフィン経験者に 波の見分け方を教えてもらい 狙いを定めようと 画策しながら入水した。 ボードをかまえながら 一つ..二つ..と、波を数える これは違う これには乗れない じーっと観察していると ホンモノになれた気がした。 そうだよ.. あたしサーファーだよ.. どの人だって 最初はこうだったんだよ この海に入ってる人は みんな、この道を通ったんだ 隣に目を向けると 楽しそうに波乗りしてる人もいれば まだ立つこ

          海が私に教えてくれたこと。Vol.4

          海が私に教えてくれたこと。Vol.3

          三日目 前日の波酔いが あまりに嫌すぎて←笑 警戒しながら 海の中へ入っていく。 バシャバシャと 波に向かって歩くと あたり前だけど とても負荷がかかる 痩せるかもな.. そんな事思いながら 浮かせたボードに手を乗せ 歩きながら 沖へと出ていこうとするものの ドンっ!!! と、波が容赦なく お腹や胸を突いてくる 向かってくる波に 抵抗するように進む訳だから その度に 体ごと押し流されてしまう。 わがままボディで 壊滅的に筋力のない私は 首まで浸かる位

          海が私に教えてくれたこと。Vol.3

          海が私に教えてくれたこと。Vol.2

          二日目 折れたボードを持って テクテクと浜辺を歩く あたり前だけど あたし以外みんな ウエットスーツ。笑 立派なボードを抱え歩く姿は それはそれはカッコよかった。 それでも 昨日の高揚感を武器に 意気揚々と海の中へ入っていく そして 与えられただけの奇跡を 理解できない迷妄のSeo子ちゃんは 波による洗礼を 顔面で受けることとなった。笑 鼻や口に海水が侵入した挙句 波に押されたボードが顔に激突 乗るどころか 自然の脅威にのみ込まれ 波の超え方もわからな

          海が私に教えてくれたこと。Vol.2

          海が私に教えてくれたこと。Vol.1

          少し前までの私は 億稼ぐため、頭は常にフル回転 やることが山ほどあり 数年先のことまで決まっていた のに 夏の終わりに起きた ある出来事をきっかけに 聖地と言われる海へ 行くことになった。 毎日毎日 サーファー達を眺めては いいなぁ‥ カッコイイなぁ‥ と ヒーローに憧れる 子供みたいな思いを募らせた。 数日経った日の帰り道 フロントガラス越しに 見上げた空があまりに美しくて あたし、今日からサーファー!!! そう、決めた。笑 友人に電話で宣言すると

          海が私に教えてくれたこと。Vol.1

          誰かにとって大切な存在だと、思い・思われたい。

          みんなが旅立って 一週間が経った。 あたしのメンタルは 3日もあれば元に戻り 4日目からは 泣かずに好きなこともできた。 Seoちゃんのこと 守りたいと思っても 手を貸す前に 元気になるやんか? そうなるとな 俺、要らんやん!なるから Seoちゃんを 好きになる男の人達には 絶望しかないな。 と、知人から 言われたことを思い出していた。 そんなこと 笑いながら言われた私が 絶望しかないわ。笑 けど、確かに どんなに私が ひどい状態になっても Seoな

          誰かにとって大切な存在だと、思い・思われたい。

          あの人へ珈琲を贈りたい。

          わたしは おひたちさんのことが とても好き。 アカウントなくなって だいぶ経つけれど 記憶は色褪せず 想いは募るばかりで なんとかして 珈琲を飲ませたいと思っている。←コワイ笑 あの人が11月後半 あの町へ来ると知ってから これは良いチャンスなのでは?! と、お会いする方へ何度か サポートを試みようとしたけど こうみえて コミュ障なもので 怖いとか気持ち悪いとか お二人に思われたらどうしよう‥ と、妄想しては 断念するを繰り返しました。笑 おひたちさんは

          あの人へ珈琲を贈りたい。

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          愛を詩う花

          愛を詩う花

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