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ファイターズファンとして今思う事
2023年7月8日現在
北海道日本ハムファイターズは3位のロッテと9ゲーム差の4位という順位に沈んでいる。
交流戦を4連勝で終え、さぁ勢いをつけてリーグ戦再開!!
と思った矢先のロッテ戦、言わば3位、4位の直接対決。
私はこのカードが今年のAクラスBクラスの分かれ目の3連戦として見ていた。
結果は1勝2敗の負け越し…。
私は勝ち越すことさえできればまた次に繋がると思っていた。
しかし負け越した
清宮幸太郎来シーズン飛躍へ
今シーズン終わってみれば清宮幸太郎の成績は以下の通りだ
.219 18本 55打点 89安打 出塁率.305 四死球51(うち死球6)
この成績だけ見て今シーズンよく頑張った!という声とまだまだこれからだな… という声と二通りの声があると思う。
私は成績だけ見たら高卒で入って5年目、23歳というところを踏まえるとまだまだこれからだ… という思いでいる。
しかし今年1年彼のバッティングを見ていて
終盤で変わってくる一塁線と三塁線の意味合い
野球を経験された経験のある方、特に内野を守った事のある方は「一塁線を締めろ!三塁線を締めろ!」という言葉を聞いた事があるだろう。
かつて私も小学生の頃はサードを守っていた経験もあり、ベンチから「三塁線を締めろ!」という指示が出た事があった。
当時は何でだろう?と特に意味も分からず指示に従っていたのだが、高校生になりキャッチャーをやり出すとその意味がようやく分かってきた。
【一、三塁線を締めるのは
清宮と源田の接触プレーについて
北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ
の試合の中でSNS上で物議を醸す出来事が起きた。
https://youtu.be/Htdre2k3fT8
⬆️こちらのパ・リーグTVさんの動画と併せて見て頂くとより分かりやすいかもしれません。(3:10〜
場面は8回裏ファイターズの攻撃。
1アウト1,2塁の場面、ファーストランナー