永乱13年　秦国在籍将一覧

昨年度、見事羽如国をここまで成長させてきた大将軍、青大将大将軍を討ち取った。当時、秦国総大将王騎馬陽からすれば、青大将は格上の大将軍であったが、持ち前の武力と策略で討ち取ることが出来た。

そして、今年度も青大将の弟である黄大将大将軍が大軍を興し秦国31番領、賀桟に侵攻してきた為、同じく王騎馬陽が総大将に立ち、これを迎え撃った。

開戦当初、通年羽如国と交戦する際、青大将の作戦に慣れてしまい、黄大将の策略に翻弄されてしまった。

開戦８日目までになんと、王騎馬陽率いる総大将の精鋭軍はそのほとんどが壊滅してしまっていた。

しかし、戦の後半戦にて王騎馬陽は作戦を切り替え、黄大将の作戦を真摯に受け止めた。なおかつ自らが最前線に立ち、開戦後１２日というかなり時間はかかったものの、見事最後は羽如軍のほとんどを壊滅させることで撤退までに持ち込んだ。

これにより、王騎馬陽は二年度連続で自国領の防衛に成功した。

・秦国最大功

王騎馬陽大将軍：階級１６、秦国防衛戦にて総大将を務めた功績

・秦国名大将軍

1.王騎馬陽大将軍：階級１８

2.翔王大将軍：階級１６

3.千空大将軍：階級１４

・秦国６将(階級１０で大将軍昇格間近の将軍)

義麟、王京、隆亮、麃唐、井嚢、高祥

以下、秦国から帰還した諜報員による最新年度の武将一覧である。ぜひ次回以降の戦に役立ててほしい。