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蛇7年 趙燕国在籍将一覧

☯趙燕国史実

趙燕国は蛮国より優位に立つために着実に国土を拡張していた。なんと今年は無所属1、8、9番領土を一度に開拓しに出た。趙燕国は他国との交戦をほとんどしなかった為、一際武力の高い武将は少ないが、武将の数に誇りがある為、まずは末端の育成に励んだ。

今回の開拓軍の総指揮官を任されたのはそれぞれ将校格の武将の中から選ばれた。それは馬南、燕紫、天凌将校であった。彼らは階級は低いまでも、軍の中に治水工事にたけている者や、大工の者が多かった為、開拓は最も得意とする軍であったため選抜された。

馬南将校は、1番領、亥水。燕紫将校は、8番領、園栄。天凌将校は、9番領、那仔に侵攻した。そしてもちろんこれら開拓を成功させ、趙燕国の国土を大いに拡張することに成功した。

戦国n雄 蛇7年 

戦国n雄 蛇年7年

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯開拓軍軍容

→1番領、亥水
・総開拓長:馬南将校 (6)
・副開拓長:呉術将校 (6)

→8番領、園栄
・総開拓長:燕紫将校 (6)
・副開拓長:廉楚将校 (6)
以下将校2名の計4名の将で構成される。

→9番領、那仔
・総開拓長:天凌将校 (6)
・副開拓長:龐焚将校 (6)
以下将校1名の計3名の将で構成される。

園栄への開拓軍の副開拓長に就任している、廉楚将校は察しの通り趙燕国筆頭将軍の廉順の一家で、彼の弟である。兄の階級と離れすぎている為、開拓を重ね着実に武功を挙げ、昇格することを兄に切に願われている

一方、那仔への副開拓長の龐焚将校は蛇2年に行われた「蛮軍→大蛇国領、貌瑛攻略戦」にて蛮軍の危機を救うために援軍に駆け付けた者である。一将校の身分でこれほどに史実に名を遺す例は少なく、その活躍が期待されている。

☯趙燕国有力将

・趙燕国筆頭将軍:廉順将軍 (10)
・趙燕国弐次将軍:趙楽将軍 (10)
・趙燕国参次将軍:白蓮将軍 (10)
・趙燕国肆次将軍:廉破将軍 (10)
・趙燕国伍次将軍:袁仁将軍 (10)

趙燕国では開拓軍に有力将を派遣しなかった為、彼らの階級の変動はなかった。趙燕国はまず、将校格の実力の底上げに尽力する一年であった。

☯論功行賞

・特別大功:馬南将校、燕紫将校、天凌将校

→上記三将は趙燕の首都よりはるかに離れた亥水、園栄、那仔の地を平定しに馳せ参じ、開拓の総指揮官を務めあげ、この開拓を成功に導いた。この功績は趙燕国の繁栄には必要不可欠な活躍である。この功績をここに称え、上記三将には等しく武功を3授ける。これに対する昇級、昇格は各々認める。

・第一功:開拓に参戦した全将

→特別大功を賜った三将に付き従い、開拓において必要不可欠の活躍を見せた。この功績をここに称え、参加した将全てに武功を2授ける。これに伴う昇級、昇格は各々認める。

以下、趙燕国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。そして、戦国n雄に興味を持っていただける方も、買っていただけるとより楽しんで頂けると思います^^

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