永乱５年　秦国在籍将一覧

秦国はこの年、先年度での大森への侵攻から得られた、浪国首都攻略戦の機会を無駄にしないべく大軍を興した。

しかし、ここで国力のほとんどを使用すると隣国の「羽如国」空き巣を狙われる可能性があるため、同盟を組んで更なる大軍「秦国羽如国連合軍」を興した。

ここでの連合軍総大将は秦国から選出され、総大将：大将軍王騎馬陽と決まった。これにより合計３９名からなる大軍の進撃が始まった。

その時の戦の詳細はこちら。

・秦国第一功績

栄えある第一功を収めたのは、総大将王騎馬陽であった。最速で両軍３０名の将からなる大軍戦を勝利に収めたその指揮力をたたえられて、一階級昇進した。

しかし、最速を極めすぎるがあまり、羽如国から上がった敵国総大将の首級以外のものが上がることはなく、他の武将へ上がった功績は微々たるものであった。

・秦国筆頭将軍

大将軍、王騎馬陽(１２)

以下、秦国の先の戦の軍勢と在籍将一覧である。