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蛇10年 蛮国在籍将一覧

☯蛮国史実

蛮国は昨年二方向から大いに侵攻を受けた。軍を分けて二手に対応する作戦もあったが、これではもし首都まで迫られた場合、大いに戦力低下になってしまう。このため、蛮国は趙燕軍か大蛇軍のどちらを防衛するか選択することとなり、大蛇軍を素通りさせる決定が下された。

防衛軍を一つすることはすなわち、筆頭将軍一行の本気の防衛軍を編成するという意味になる。勿論、筆頭将軍の馬豹大将軍を今回の総大将に任命し、国内の有力将のほとんどを派遣した。

唯一厳介大将軍のみは昨年趙燕軍に敗戦した為、その咎として西部にある無所属領の開拓に派遣した。厳一家もこれに同行する形になった。

そしていざ開戦するとやはり経験の差から、馬豹大将軍が趙燕軍に猛攻を加えた。しかし、攻撃の割に有力な将を討つことが叶わなかった。

苦戦する中開戦3日目を迎えると、趙燕軍の方針が打って変わってかなりの猛攻を加えてきた。これは蛮軍にとっては願ったりの状況で、半日で敵軍第一軍長の趙楽大将軍と張唐大将軍を葬った。

これに調子づいて更なる猛攻を加えようと展開した際、なんと蛮軍本陣が抜かれてしまい、一気に馬豹の背後から趙燕軍が雪崩れ込んできた。これにより、筆頭将軍の馬豹大将軍が討たれてしまい、趙燕国に24番領、出伊豆を奪われてしまった。

この戦についての詳細はこちらの史記に記されてある。

馬豹大将軍は蛇2年に登用され、同年に勃発した戦にて兄の馬凌を失うも、その戦を皮切りに大活躍し、見事当時の筆頭将軍、南郷政君を抜いて、長きにわたり筆頭将軍を務めた。彼を失った事は蛮軍にとってかなりの痛手であった。

更に馬一家は子息がいない為、蛮国においてその血縁は途絶えてしまった。

戦国n雄 蛇10年 

戦国n雄 蛇年10年 

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯蛮軍軍容

・総大将:馬豹 (14)
・副将:南郷政君 (13)
・第一軍長:屯諒銀 (13)
・第二軍長:趙偉龍 (13)
・第三軍長:片韓 (11)

以下、大将軍3名、将軍8名、将校5名の計21将で構成される軍。

☯蛮国有力将

・蛮国筆頭将軍:南郷政君大将軍 (14)
・蛮国弐次将軍:屯諒銀大将軍 (14)
・蛮国参次将軍:趙偉龍大将軍 (13)
・蛮国肆次将軍:厳介大将軍 (13)
・蛮国伍次将軍:片韓大将軍 (13)

これまでの筆頭将軍の馬豹大将軍が討たれてしまった事により、かつて筆頭将軍を務めていた南郷政君大将軍が再び国内筆頭将軍に認定された。

これにより有力将の全員が繰り上がり、新しく片韓大将軍も国内有力大将軍に入り込んできた。

〇国内最有力将軍 (国内階級10で、大将軍昇格間近の将軍)

琉之西、隋茶、豹洲茶、羅琉金

☯論功行賞

・特別大功:敗戦した為存在しない。

・第一功:相高大将軍
→上将は開戦3日において、趙燕軍が猛攻を仕掛けてきた際、その最前線で指揮を執っていた敵軍第一軍長、趙楽を見事その手で討ち取った。敗戦したものの、これがなければ蛮軍はより深手を負っていたであろう。この功績を称え、武功を9授ける。これにより1階級昇進を認定する。

・第二功:片韓大将軍
→上将は相高い大将軍同様、開戦3日において猛攻を仕掛けてくる敵軍大将軍の一人、張唐を見事その手で討ち取った。この功績は極めて大きい。これを称え武功を8授ける。これにより2階級昇進を認める。

・特別準功:敗戦した為、存在しない。

以下、蛮国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。

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