蛇8年　蛮国在籍将一覧

☯蛮国史実

蛮国は領土の西部に広がる無所属領の開拓を進め、北に広がっていく趙燕国と来る日の交戦に備えていたが、その日が来た。

蛮国の北部のみならず、蛮国の西部にもその手が広がる事実に耐え切れず、蛮国は筆頭将軍の馬豹大将軍に命じて、要所の趙燕領、朝元を攻めさせた。

朝元を攻め落とすことに成功すると、趙燕軍は西部に拡大するための補給路を断たれる結果になるので、朝元防衛戦には全力を投じる必要がある。

しかし、趙燕軍もこの動静を察して同時刻に蛮国にも侵攻してきた。更に、大蛇国も同調するように蛮国領、貌瑛に侵攻してきた。

この大規模な侵攻に対して蛮国は十分な対応ができなかった。朝元に出陣した馬豹軍をなるべ早く引き返させて、蛮国は防衛戦に備えた。

・蛮軍による朝元攻略戦の記事はこちら

・趙燕軍による蛮国への攻略戦の記事はこちら

・大蛇軍による蛮国への攻略戦の記事はこちら

戦国n雄　蛇年８年　

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯蛮国有力将

・蛮国筆頭将軍：馬豹大将軍　(14)
・蛮国弐次将軍：南郷政君大将軍　(13)
・蛮国参次将軍：屯諒銀大将軍　(13)
・蛮国肆次将軍：趙偉龍大将軍　(13)
・蛮国伍次将軍：片韓大将軍　(11)

〇国内最有力将軍 (国内階級10で、大将軍昇格間近の将軍)

獄門童紹、相高、貞昌権、文襲、琉之西

☯論功行賞

・特別大功：趙偉龍大将軍
→趙燕軍、白蓮率いる軍勢により景陀の地が侵攻された。敵軍は総勢8将での侵攻であったが、国内の防衛軍が不足したことにより十分な軍勢を派遣できなかった。そんな数の上で不利な状況下で、此度の防衛戦を勝利に納めた功績は大きく、称賛に値する。この功績を評して、武功を10授け、2階級昇進を認める。

・第一功：屯諒銀大将軍
→趙燕軍、袁仁率いる軍勢により出伊豆の地が侵攻された。上記に倣い、数の上で不利な状況下で、戦もかなり長引き犠牲も多かったが何とか勝利に導いた功績は極めて大きい。この功績により、武功を9授け、2階級昇進を認める。

・第二功：太鳳将軍
→趙偉龍が率いる防衛戦で、実戦未経験ながら第二軍長に任命されて、なんと開戦5、6日に立て続けに将校を二名自ら討ち取った。これは間違いなく、戦勝につながるきっかけになり、功績は大きいものである。これを称え、武功を11授ける。これにより、二階級昇進し、爵位を将軍から大将軍に昇格することを認定する。

・特別準功：此度の防衛戦に参戦し、勝利した戦で生還したすべての将
→上記の者による活躍が勝利の為には必要不可欠なものとなった。この功績を均等に称え、上記の者に武功を2授ける。これに伴う、昇級や爵位の昇格は各々認める。

以下、蛮国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。記事が面白いと思ったらスキをぽちっとしていただけると嬉しいです^^