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気づき - ki du ki

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文筆家・千田琢哉が日々触れたことから得た気づきを綴ります。
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#映画

【気づき】Vol.1268(2011年12月25日発行のブログより)

ニライカナイからの手紙。メリークリスマス!! 年内にぜひ観賞してもらいたい2005年日本…

【気づき】Vol.1250(2011年12月4日発行のブログより)

シーサイドモーテル。ホテル映画としてはこの作品の前に2006年公開の三谷幸喜監督 『TH…

【気づき】Vol.1238(2011年11月22日発行のブログより)

ナイト&デイ。2010年公開のアメリカのアクション&コメディ映画。 トム・クルーズとキャ…

【気づき】Vol.1237(2011年11月21日発行のブログより)

暗いところで待ち合わせ。タイトルは2006年公開の邦画で、 原作は乙一さんの長編小説で2…

【気づき】Vol.1236(2011年11月20日発行のブログより)

ミザリー。1990年公開のアメリカ映画。 最近手に汗握るほどのホラー映画を観ていない人は…

【気づき】Vol.1231(2011年11月15日発行のブログより)

キャチボール屋。好きな俳優に大森南朋さんがいる。 『ハゲタカ』 でエリート役を演じたこと…

【気づき】Vol.1223(2011年11月7日発行のブログより)

フィールド・オブ・ドリームス。1989年アメリカ映画。 If you build it, he will come. = 「それを作れば、彼が来る」 思わずメールの署名欄に⼊れたくなってしまうコピー。 このセリフから物語は始まる。 舞台はアイオワにある広大なトウモロコシ畑。 そのトウモロコシ畑を営む貧乏農家の主人がケビン・コスナー。 妻と娘の3人暮らし。 映画の中でケビン・コスナーの⽗親は、元マイナーリーグの選手だった。 だが若い頃に口論の末家を飛び出し死に顔

【気づき】Vol.1221(2011年11月5日発行のブログより)

僕の美しい人だから。1990年アメリカ映画。 16歳離れたカップル。 女性43歳、ハンバ…

【気づき】Vol.1216(2011年10月31日発行のブログより)

フィッシャー・キング。1991年米国映画。 思春期の頃リアルタイムで観賞した映画を、 1…

【気づき】Vol.1207(2011年10月22日発行のブログより)

危険な情事。1987年アメリカ映画。 タイトルは、 『危険な情事』 以外にはありえないか…

【気づき】Vol.1206(2011年10月21日発行のブログより)

ストリート・オブ・ファイヤー。1984年アメリカ映画。 94分という⽐較的短めの映画なん…

【気づき】Vol.1204(2011年10月19日発行のブログより)

フック。1991年アメリカ映画。 ちょうど20年前だね。 監督はスティーブン・スピルバー…

【気づき】Vol.1203(2011年10月18日発行のブログより)

おもいでの夏。1970年アメリカ映画。 原題は、 SUMMER OF ʼ42 で太平洋戦争…

【気づき】Vol.1200(2011年10月15日発行のブログより)

小さな恋のメロディ。1971年イギリス映画。 肝心なイギリスとアメリカではヒットせずに、日本で大ヒットした。 71年といえばちょうど団塊の世代が20代前半。 大学生や新入社員の頃。 団塊の世代はいうまでもなく競争が最も激しかった時期。 大学入ったり社会に出るまで抑圧されたうっぷんを晴らしたい、 って言う人は多かったんじゃないかな。 まあ今でいう学園もので、舞台はイギリスのパブリック・スクール。 パブリック・スクールというのは、 日本でいうと小学校高学年から中学校