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【僕の読書物語】<復活と挫折>高校時代

お待たせしました。僕の読書物語です。前回のお話で(詳しくは以下から)小学校で読書を挫折した話をしましたが、その後、ジャンプとかは読んでましたけど、本から距離を置いていました。

そんな時、父親からこの本読んで勉強してみろ。っていう話が出てきました。それは、高校時代で当時流行っていた「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。※この本に関しては以前ご紹介してます。

はじめ読んだ感想は「なんじゃこりゃ」でした。「いやいや、今まで教えてもらってきたものは何だったの?世の中こんな考え持った人いるの?」っていう感じでした。

これは自分の考え方変えなきゃダメだ。と思って、必死になって金持ち父さんシリーズを買い読みあさりました。

で、結果、読んで満足です。結局、起業せずにサラリーマン生活を過ごしています。でも、まあ、投資はちょこっとしたから、本書の影響はありましたね。

でも、この本のおかげで、世の中と違う考え持つことに怖くなくなったし、人によって考え方、見え方違うんだってことに気づけました。問題は行動力がなかったということです。

実行しないと段々気持ちが離れていって、また読書をしなくなっていきました。

その後、サラリーマン生活になってまた読書にはまる時期が来ますが、これはまた気が向いたタイミングでお話したいと思います。気長にお待ちください。

では、また!

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