【書評】 レシピ本の皮を被った生き方の指南書だった 『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』
ほぼ毎日読書をし、ほぼ毎日「読書ログ」を書いています。388冊目。
最近読んだ河相我聞さんのブログでこんな記事がありました。
16歳と23歳の息子二人が親(河相我聞)と離れて暮らし始めたときの話。河相我聞は、特に甘ったれている16歳の息子に、父親として言いたいことが山程あるのだけど、それをぐっと我慢している。
親として「こうしないとダメになるぞ」という脅しみたいな呪いみたいな言葉をかけるのも好きではない。
子供の為を思っているようにみせて「親の言う事を聞かないお前はダメ