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嘘は宇宙の大魔王

こんにちは。

さて、この世界は自分自身が作り出した世界なわけですけど、
そもそもその点に納得できる人というのは多くないと思います。
だから、私がこれから述べていくことの多くに、
普通の人は反応できないか、私のことを小ばかにするのは、
目に見えていたりします。

それでいいと思います。
なにせ、私自身が根っこでは科学の信奉者だからです。
ただ、科学の中でも嘘を確実についている部分は、
人生から放逐しようとあがきます。

医学。

私は看護師をやってましたが、現代医学というのは、
プラシーボの塊だと思っています。

そして、物質がエネルギーの振動が低くなった状態と考えると、
病気というのも、気が中心になっておこるものだと感じます。

身体が痛むから病院に行くと原因が特定されて、
病名が付く、というのが一般的ですが、
そして、全くその通りだとは思うのですが、
誤解を恐れずに言ってしまうと、
病名を特定されたから、その後もその痛みが続くのです。
痛み自体は病気ではありません。
痛みに名称を与え、実体化させることで痛みが定着します。

なぜ痛みが発生するのか。
それは自然科学では語れない部分から起こります。
ヨガを学ぶ人にはチャクラとかプラーナという語が、
ピンとくると思うのですが、
身体の不調というのは、
エネルギーの流れがおかしくなっていることの現れです。
逆に言えば、単にそれだけの話です。

ならば、外傷はどうなのか。
あれも本来は、痛みが先です。
痛みが潜在的にひどくなっていった先に、
そのつじつま合わせのために、物理的な傷というのが発生します。
幻肢痛というのがありますが、
欠損したはずの部位が痛む、
その部位が無くなったことを、心が納得する儀式をすると、
痛みが消える、という奴です。

エネルギーの流れのおかしさですから、
それを呼び込むのは人の精神です。
つまり、病気というのはすべて気の問題です。
私は精神の扱いに関しては非常に長けています。
なぜなら、人よりも気の流れを敏感に感じ取れるからです。

他者の悪意が自分の身体のどこに集まりやすいか、
それが発展するとどういう病気になっていくか、
というのは、よくよく観察していると見えてきます。
怒りっぽい人が心臓の病にかかりやすいと言われますが、
そりゃそうだろう、とわかります。

ただ、他者の悪意と言いましたが、
他者も自分が作り出した鏡に過ぎません。
根本的な問題は自分自身の方にあります。
ですから、その痛みを自分の深層心理との語りで解消すると、
外的な問題も去っていきます。

もちろん、それで解消しないような大きな問題も存在します。
なにせ、自分がこの世界のすべてなのですから、
世界のすべては自分に責任があります。
気に入らないことは、自分自身が作り出しています。
宇宙とは自分の身体そのものなのです。

そのことを忘れ去らせてしまうのは、医学です。

だから、私は現代医学を捨てました。
看護師の免許はもったいないですが、
それに付随する知識は、気の在り方を分析するのには役に立ちます。
医学はあてになりませんが、看護学は使えます。
そう言う場を得れば、私は看護師に復帰してもいいのかもしれません。

現代医学があてにならないと思った先にあるのは、
中国の医学や古代インドの医学でしょう。
それらの医学は、問題が起こってから対処する現代の医学と違い、
そもそも病気にならないための、日常の心がけから、
知識を与えてくれます。
私はアーユルヴェーダの知恵には舌を巻きます。
こんなものが自分の内宇宙にあることに感動を覚えます。


世界は何でもありなところですし、
世界は自分が作り出したものであり、
気に入らないことというのは、
自分の固定観念の在処を示すだけの役割ですが、
私が最も憎むのは「嘘」です。
私自身が「嘘」つきと言われて苦しんだこともありますが、
そのときに「嘘」こそが、
この世界を最も豊かに複雑にするスパイスであると同時に、
ありすぎることによって物語である宇宙を壊す魔王である、
と確信しています。

現代医学は嘘です。

現代医学がなくても、健康は保てますし、
健康であるためには現代医学の嘘を見抜かなくてはなりません。


過激なことを言いました。
話半分で聞いておけばいいと思います。
私も全部を捨て去っているわけではなく、
医学研究の重要な知見は消化・昇華して流用しているので。


では、本日もありがとうございました。
また、こんな小ネタをおしゃべりしていけたらと思います。


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