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股関節の痛み3

札幌市西区宮の沢にあります
オステオパシー整体院セルフリライアンス
院長の小田直矢です

さて本日は
股関節の痛みシリーズ
最後の解説していきます

股関節は大腿骨と寛骨(骨盤の片方)に
よって構成されています

これらのバランスが崩れることで
股関節に負担が掛かり痛みが出ます

今回も大腿骨の受け皿である
寛骨のお話をさせていただきます

受け皿がキレイな形をしていなければ
キレイには収まらないように
寛骨が良い状態にあることは股関節にとって
とても重要です

寛骨は
腸骨、坐骨、恥骨が
Y字状に合わさり

股関節の受け皿を形成します
ここまでは昨日もお話しました

女性に特に多いものとして
臼蓋形成不全といわれるものがあり
受け皿がうまく作られなかったというものです

この場合は昨日のような調整にプラスして
筋力などで補ってあげる必要もあります

股関節が伸びない、曲がらない
開けない、閉じない
仰向けに寝た際に片方だけ倒れる

こんな症状がある方は
股関節に歪みがある可能性が高いです
お早めに調整ください!

本日も見ていただきありがとうございます
出来る限り色々な情報を発信出来たらと
思っておりますので

是非またご覧下さい 

<1月30日(火)の予約状況>

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