肩関節の痛み

札幌市西区宮の沢にあります
オステオパシー整体院セルフリライアンス
院長の小田直矢です

さて本日から
新たなシリーズ
肩関節の痛みについて
解説していきます

肩関節は
医学的には上腕骨と肩甲骨が関節する
肩甲上腕関節を指しますが

肩の可動域で言うと
肩甲骨と鎖骨の関節する
肩鎖関節

鎖骨と胸骨の関節する
胸鎖関節

肩甲骨と胸郭の関節する
肩甲胸郭関節
によって構成されています

これらのバランスが崩れることで
肩関節に負担が掛かり痛みが出ます

今回肩関節の動きにおいて
最も重要といっても過言はない
肩甲上腕関節について解説します

肩甲骨が凹面で
上腕骨が凸面をしている関節で
人体でもっとも多軸で可動域をもつ
関節です

この位置関係がズレることにより
インピンジメントという
関節同士がぶつかる現象や

関節内を正常に転がれないことによる
可動域制限が発生し

そのまま使用することで
痛みなど不調が生じやすくなります

ある一定の動きにだけ
痛みや可動域制限がある方は

肩甲上腕関節に歪みがある可能性が高いです
お早めに調整ください！

本日も見ていただきありがとうございます
出来る限り色々な情報を発信出来たらと
思っておりますので

是非またご覧下さい　

＜2月8日（木）の予約状況＞

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