寝る前にしちゃいけない3つの行動

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は「寝る前にしちゃいけない3つの行動」というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

作業に集中する為にも睡眠の質を下げる行動は控えるべき。
特に寝る前の行動には気をつけないと1日のコンディションが最悪になる。

ということです。

はじめに

眠りが浅い時はないですか？

いくら寝ても寝付きが悪く、寝たとしても眠りが浅いから朝起きるのが辛いなんて人は「寝る前の行動」が関連しているかもしれません。

眠りが浅いと、疲労は残ったままだし、その状態で作業しても上の空なんてこともあります。

なので、案外睡眠の質はあちこちで影響力があるので、結構馬鹿に出来ない事案だったりします。

1日2日であれば問題ないですが、これが続くようであれば日頃の行動を振り返って改善しないとこの睡眠問題は解消はされません。

ということで、今回は睡眠の質を下げてしまう寝る前にしちゃいけない行動について解説していきます。

想定している読者
・睡眠の質が低い人

寝る前にしちゃいけない行動

睡眠の質が下がる可能性があります。

睡眠の質が下がる原因として、寝る前の行動が大きく関わっていることが多い。

その主な原因は3つ。

・カフェインの摂取
・寝る前の食事摂取
・寝る前のスマホ操作

これらを寝る直前に行うことで、より寝付きが浅く、質も悪いものになるので要注意なんです。

【カフェインの摂取】

よくあるのが寝る前にコーヒーを飲んで、それで眠れなくなるケースですね。

これはカフェインのより効果が大きい。
寝る前のカフェイン摂取は、目を覚まして寝付きを悪くする原因の1つ。

最近は寒くなってきたので、ホットコーヒーを飲むという方もいるでしょう。

しかし、コーヒーはコーヒーです。
カフェインを摂取することで、眠れなくなるので危険なんです。

また、コーヒーに限らず、ジュースやお茶にもカフェインが入っている場合が多いので、寝る前に飲むなら「水」が1番かと。

少しのカフェインでも目が覚めてしまうこともあるので、極力寝る前は控えるべきですよ。

【寝る前の食事摂取】

寝る直前にご飯をお腹いっぱい食べるのも逆効果です。

経験上、ご飯をお腹いっぱい食べた後は数時間目が覚めてしまってすぐには寝れなくなるので、早く寝ないといけない人にとってはマイナスにしかなりません。

理由としては、食べた後は消化が始まってしまうので、寝付きが悪くなりやすいからです。

なので寝る3時間前は何も食べないのが理想的ですね。

ちなみに食べ物関連であれば、チョコレート類も寝付きが悪くなる原因になるので、寝る前は何も食べないようにすれば安心です。

【寝る前のスマホ操作】

そして1番よくあるのが、寝る前のスマホ操作です。

布団に入ってスマホでポチポチ。
寝る直前にゲームする為にスマホをポチポチ。

といった経験はあるじゃないでしょうか？

どうしてもスマホが近くにあると触ってしまうように、寝る前に枕元に置いたりするとついいじってしまいがちです。

スマホはブルーライトの影響で目に刺激を与えやすい。
その為、長時間も寝れずにゴロゴロしてしまう原因になりやすいんです。

スマホをいじりたくなる気持ちは分かりますが、ここを抑えないと睡眠の質を下げてしまうのでやめるべきです。

睡眠の質を下げることは

1日のコンディションを最悪にしてしまいやすい。

ひとえに、寝付きが悪いと睡眠の質の低下に繋がりやすい。

そして睡眠の質が下がると、それだけで1日のコンディションが悪くなり、何をしてもやる気が出ない状態になります。

朝活をしたい時、仕事で頑張りたい時、ブログ作業をしたい時など、頑張る場面で力を発揮出来なくなります。

睡眠の質が下がるだけで、脳の反応が鈍くなったり、常に眠い状況が続くので早めの改善が必要です。

手っ取り早く改善出来るのが、上記3つです。

中でもスマホ操作が原因って方が多いので、これを改善するだけでも効果が出てくるはずです。

最後に

寝る前の行動を振り返ってみましょう。

「最近眠りが浅いな」

「睡眠の質が下がってきてる」

なんて心当たりがある方は、寝る前の行動を改善する必要があるかもしれませんよ？

寝付きが悪かったり、睡眠の質が下がるのには必ず原因があります。

この原因さえ解明出来れば、後は改善するだけです。

なので自分の行動を1週間くらい振り返ってみて、
・カフェインの摂取
・寝る前の食事摂取
・寝る前のスマホ操作
これらが当てはまるようならすぐに止めてみてください。

早ければ1日2日で効果が出るはず。

寝る前の行動1つで、睡眠の質が大きく変わってくるのでぜひ参考にしてみてください。

以上、今回は「寝る前にしちゃいけない3つの行動」でした。

いかがでしたか？

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では、また次回お会いしましょう！