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ストレスをそのまま放置すると病気になりやすくなる
こんにちは、ななです。
今回は「ストレスをそのまま放置すると病気になりやすくなる」というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
自分の気持ちを無視してストレスを抱え込みすぎると、
心のダムが決壊して病気を発症させてしまうこともある。
ということです。
はじめに
ストレスは大なり小なりあります。
生きていると人は自然と「ストレス」を受けてしまう。
仕事・生活・人間関係とあらゆる場面で、ストレスを受けてそれを抱え込んでしまう癖がある。
特に日本人はこういったストレスをそのまま放置してしまう傾向にあるようです。
大なり小なり色々なストレスがあって、それを抱え込みすぎると人は心を壊したり病気になったりしてしまいます。
「自分はまだ大丈夫」
こういう謎の安心を持ってしまうと、いつの間にか手遅れになっていたなんてことにも繋がりかねません。
ストレスは抱え込むものじゃない。
それはどこの国の人も共通なのではないでしょうか?
今回はそんなストレスに着目して解説していきます。
想定している読者
・ストレスを感じている人
・ストレスを抱えている人
ストレスをそのまま放置するのはダメ
ストレスは増幅します。
日頃から少しずつストレスを抱え込んでしまうと、心の負担が大きくなり、いつかダムが決壊するかのように気持ちが爆発する時がやってきます。
ストレスは発散してあげなければ、どこにも行き場がなくそのまま溜まっていくものです。
勝手に消滅するなんてことはないので、適度なストレス発散をしてあげないと心への負担が大きくなっていきます。
そうなると、自分の感情を制御出来なくなったり、病気になったりしやすくなります。
現代だと、鬱病といった心の病気なんかも発症しやすくなっていますからね。
「たかがストレスくらいなんてことない」
と思っていると、後々痛い目を見ることになります。
他にもストレスから体が動かなくなったりと、心と体は一対です。
どちら一方がダメになってもいけません。
なので、ストレスが溜まっている自覚があるなら、早々に発散することをおすすめします。
自分の感情を蔑ろにしない
ストレスの原因を突き止めよう。
ストレス発散をしていても中々解消出来ず、溜まる一方だって時もあります。
そういう時は、ストレスの原因を突き止める所から始めましょう。
ストレスと言っても、精神的なもの肉体的なものと色々あります。
仕事が多すぎてストレスが溜まる。
他には人間関係が大変でストレスが溜まる。
これらは精神的なものにあたります。
逆に体を酷使し過ぎてストレスが溜まるのは肉体的ストレス。
と種類があるので、まずはどのタイミングでストレスを受けてしまうのか自分を分析をしてみてください。
そうすることで、対処方法も分かるかと思います。
たとえば、仕事が多くてストレスが溜まるなら、あえて仕事をしない選択をしてみたり・・・。
人間関係が大変なら、少し距離を置いてみるとかですね。
色々な対処法があるので、原因究明もストレス解消の1つの方法です。
自分の感情を蔑ろにして放置すると、さらに悪化する原因にもなるので要注意ですよ!
ストレスが減ると
毎日が充実してきます。
ストレスがあるだけでイライラしたり、常に焦ったりします。
なのでこのストレスがなくなるだけで気持ちが軽くなるので、毎日が楽しいものに変化していきます。
「ストレスを抱える」
たったこれだけですが、かなり負担になります。
少しでも解消されると、凝り固まった考えがほぐれ、どんなことに対しても柔軟に対応することも可能になります。
1番の変化としては、心が軽くなるこの1点ですね。
いつもより気持ちが晴れやかになるので、イライラしたり荒れたりすることも少なくなります。
ストレスを抱え込みたくなる気持ちも分かりますが、抱え込めばいいってわけでもないんです。
増えれば増えるほどマイナスに働くので、少しずつ解消させて毎日の生活をよりよいものにしていくことが大切です。
最後に
ストレスは解消出来ます。
さすがにストレス0というのは難しいですが、それでも少しずつ解消することは可能です。
知らず知らずにストレスを抱えていたりって場合もあるので、早めに気づいて対処していくことが必要です。
溜めすぎるとほんといつ感情が爆発するか分かりませんし、それ故に病気になってしまったなんてなったらシャレになりませんからね。
ストレスを抱え込むのは止めるべきです。
以上、今回は「ストレスをそのまま放置すると病気になりやすくなる」でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!
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