ゴッホと不可思議/wonderboy
働き出してちょっと経った
コロナではないウイルスにやられたりはしたが、これまででダントツに精神的に良い状態となっている
職場の人間と疎遠すぎず、依存することもなく良好な関係を築いているし、業務内容も脳死作業であること以外は全く問題ない
なんなら若干評価されているっぽい フワッとした情報によると
あまりにも脳死作業のためかなり色々考えていたんだけれど、
1ヶ月前から「何かをしなければ」という焦燥感に駆られており、駆られ続けて1ヶ月
特に新しいことは何もしてないけれど、たぶんこれはやらないと後悔するだろうな、という 自分の心を守るためのことはわりとしっかりしている
ただ新しいことに関してはやっぱり二の足を踏むところがある
何故なのかと考えると、ありきたりだけど「今更感」があるのが1番で、だいぶしょうもない理由だなと自分でも思った
この世に存在しているものってめちゃくちゃあるけど、その中でいくつのものに手をつけたことがあるかという話で
誰も彼もがやってなさそうで自分がやったことあることは、
油絵、ガラス細工、陶芸、映像作り(aviutl)、フィールドワーク研究、狂言、和太鼓、演劇、歌を動画サイトに上げる、動画にイラストを使ってもらう、音響メディア史について研究する(学士論文)、芸術祭のスタッフ(仕事)、ワークショップの企画制作実施(仕事)、大きめの企業のコールセンター(仕事)
とかこのくらい
これらのことが今後の人生で何か役に立ったりするかというと多分立たないし、立つとしてもだいぶ間接的なことだとは思う
ただ、わりと変わったことはしていないので、もっとやったことないことをやっても良いのかもしれない
とりあえず楽譜ほぼ読めないけど、今は音を作れるようになりたいな
上手いかどうかは置いておいて、やったら多分できるようにはなるので、やろうかなというところ
仕事はできることを、趣味でやりたいことをする覚悟が決まってきたような気がする