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魂のドア 《詩》

「魂のドア」

神は要らない 

其処に欲望はあるか

其処にプライドはあるか


悔しさで握りしめた拳

僕は泣き腫らした眼で
信頼できる本当の友を探した


魂のドアを開けろ


夢はいつか見た 

夏の夜の流星ではない

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