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男と女は違う星からやってきた(4)ーあなたは心のインフルエンザにかかっている

過去三回、"Men are from Mars, Women are from Venus" (男は火星から、女は金星からやってきた)で有名なジョン・グレイ氏の「ベストパートーナーになるために」という本について書いてきました。


今回はその続き、第四回です。
(前回の記事はこちら

今回も興味深い内容をたくさんシェアしていきます。

では始めていきましょう。


男の採点基準、女の採点基準

男性は、相手の女性のために何か大きなことをしてあげれば点数を稼げると思い込みがちです。


小さなことをしてあげれば一点、大きなことをしてあげれば三十点といった感じに勝手に計算をします。


一方で女性は、贈り物の大小にかかわらず、一つのことは一点として評価します。


一つひとつのプレゼントやちょっとした心づかいが、ほぼ同じ価値を持っているんです。


男性にとってはごく些細なことも、女性にとっては大きな贈り物と同じくらいに重要であることを男性が理解できてないばっかりに、彼らは自分のエネルギーを一つか二つの大きな”プレゼント”に集中させてしまうんです。


男性自身は三十点を稼いだつもりで満足して「君が僕と同じ点数を稼ぐまで何もしない」と言わんばかりの態度でふんぞり返っている。


でも女性にとってそれはほんの一点にすぎず、積もり積もって「私はいつも与えているのに、彼は何もしてくれない」「私だけがつまらない雑用に追われて損をしている」といった感情を抱くようになる。


お互いの基本的な違いを理解し合わないと、こういった行き違いが起きてしまいます。


そして、永遠にフラストレーションと失望感にさいなまれることになるんです。


女性が愛を実感できるアプローチ

男性は”一点豪華主義”だけで安心するのではなく、「小さな幸せ」を積み重ねることで、相手の女性に心の底からの幸福感を与えてあげないといけません。


男性が、自分の評価を高める方法はたくさんあります。


これまでエネルギーや時間を注いでいた方向を、少しだけ変えるようにすればいいんです。


車のガソリンタンクと同じで、女性は愛情タンクを備えています。


車を走らせるには、いつもガソリンを補給し続けないといけません。


同じように、彼女の愛情タンクも、「ガス欠」にならないように、常に愛情を注ぎ込み続けていく必要があります。


可能な限り、小さな愛情表現を常に心がけ、確実に一点ずつ加えていくことが彼女の愛情タンクを絶えず”満タン”状態に保っておく秘訣です。


本書では「女が愛を深く実感できる98のアプローチ・リスト」というのが紹介されているんですが、全てをここで共有することはできないので、いくつか抜粋してシェアします。

1. 夜、仕事から帰宅したら何よりもまず彼女を抱き、「ただいま」の挨拶をする。

2. あらかじめ彼女のその日のスケジュールをある程度は頭に入れておき、具体的にその日の出来事をきく。

3. できるだけ相手の話を聞くことを心がける。あわせて、なるべく質問もするようにする。

4. 毎日、自分から二人きりになる時間を15分〜20分つくるように心がける。その間はh、新聞を読みながらとか、他のことをやりながら彼女の相手をするのではなく、ただ彼女との会話に熱中することが大切である。

5. デートをする場合は、何日か前にあらかじめ予定を立てておくようにする。その日になってから彼女に「何したい?」とか「どこへ行きたい?」などと聞かないようにする。

6. 彼女が仕事で疲れ切って夕食をつくれないように見えたら「何か手伝おうか?」と自発的に申し出る。

7. 帰宅や約束の時間に遅れる時には、ちゃんと電話を入れる。

8. もし、普段は食器を洗うのが彼女の仕事と決めてあるのなら、たまには自分から率先して食器洗いをする。

9. 彼女が気落ちしているのに気が付いた時には、彼女に何をしたいか、あるいは何をどうすれば癒されるのかを聞く。そして、彼女が望んでいることができるように必要なものを揃えたりして、側面的な手助けをする。

10. ベッドメーキングや寝室の掃除をする。

11. もし、彼女が靴下を洗おうとしているのなら、彼女の手に渡る前に裏返しに脱ぎ捨てたものを元の状態にひっくり返して戻しておき、彼女がそうする必要のないようにしておく。

12. ゴミ箱がいっぱいになっているのを発見した時は、「僕が捨ててくるよ」と申し出て実行する。

13. 彼女が必死になって何かを訴えている時は、とにかく忍耐強く耳を傾け続ける。

14. 二人で外食を楽しもうとする時、彼女にいくつかの候補を提示して選択させるようにする。彼女にレストラン探しの重荷を背負わせてはならない。

15. 二人揃ってドレスアップし、外出できるようなチャンスを時どきつくり出す。

16. 外出の際、服装の選択に迷い、時間に遅れがちになる彼女を理解する。

17. 子供よりもさらに彼女を大切に扱う。子ども達には、父親が母親を家族の中でもっとも大切に扱い、何事を第一に考えて決定したり行動したりする様子を意識的に見せる。

18. 時どきは彼女に小さなプレゼント(チョコレートの詰め合わせや香水など)をする。

19. 彼女がどんな気持ちでいるのかに絶えず神経を配り、自分の感じたことを言葉で伝える。「今日は、なんだかとても嬉しそうだね」とか「すごく疲れているように見えるよ」という風に。そして「何かあったの?」と、その日の出来事について質問する。

20. 一緒に行動する時は、必ずドアを開けてあげる。

21. 彼女の一日の行動に興味を示す。どんな人たちと出会い、何か面白いエピソードがあったか?どんな本を読んだか、その感想は?

22. トイレの便器は、必ず便座に戻しておく。

23. 二人だけの親密な時間や彼女が悩み事を打ち明けているような場合は、電話がかかってきてもこれを受けない。


こういったごく些細なことで、女性の愛情タンクを満たしてあげることで、彼女達は「これではじめてお互いの得点が同じになって平等な関係になった」と思えるようになるんです。


そうすると、次第に女性は自分が愛されていると実感できるようになります。


そしてその見返りとして、男性に対する信頼感や愛情を増すようになる。


愛する女性に満足感を与えているという自信は男性を力づけ、自分の存在価値を高めさせます。ちょっとした男性の心配りが、男女二人に満ち足りた愛情生活をもたらしてくれるんです。


ただ、男性が女性に対して小さな愛情表現をし続ける一方、女性はそれに対してとりわけ注意を払い、感謝の気持ちを表す必要があります


決して、「当然のことよ」というような態度をとってはダメです。


相手に向かって微笑みながら感謝の言葉を伝えれば、彼は得点を稼いだことを実感できます。


男性にとって小さな愛情表現を心がけるのは、ちょっとした仕事


だから、女性はパートナーの努力を認めてあげることが大事です。


男性はもし「あなたは当然のことをしているだけ」と女性が思っていると感じとれば、すぐに小さな愛情表現を心がける努力をやめてしまいます。


特別な努力をしていることを認めて欲しいんです。


女性はそれを認め、感謝していることを伝えてあげてください。


軽く「ありがとう」って伝えるだけです。


その積み重ねで、男性は「感謝されたり、頼りにされてその気にさせられたりしながら、小さな作業をコツコツと重ねていくことが、大きな目標に向かって一心に突き進んでいくのと同等の価値がある」ということを学ぶことができるんです。


結果的に、二人の間に本物の愛情を育て上げることができます。


男性は、人生の成功を目指して必死に努力するものです。


なぜならそれが人間としての価値を高めることになると信じているから。


そして、女性に愛される条件もそこにあると思い込んでいます。


男性はまた、異性からばかりではなく、同性からも信頼されて称賛されることを心の奥深くで強く望んでいます。


だから、男性は仕事や人生で成功しなくても、他の人々から愛情や信頼感を得られることがわからないんです。


でも、女性には、そういった男性の思い込みを、彼らが自分に示してくれるちょっとした言葉や行動を認め、感謝することによって修正する能力があります。


なのでこの事実に気づかせるためにも、彼の小さな努力を認めてあげてください。


力になってあげてください。


心のインフルエンザ

女性は、小さな親切や愛情表現に敏感で、そうした愛情をもらうと、パートナーに心から感謝できるとお伝えしました。


でも例外もあります。


それは女性が、お互いの”得点”があまりにも不公平だと思っている時です。


もしも彼女が、パートナーから愛されず、少しも大切にされていないと感じていると、彼がしてくれたことに対して素直に「ありがとう」と言えなくなります。


彼女は「自分は彼にとことん尽くしたのに、彼は何もしてくれない」といらだちを感じてしまっているからです。


あまりにも不公平で、自分ばかりが損をしていると不満でいっぱいの状態。


この憤りが、小さなことでも認めてあげる彼女の能力の発揮の妨げになります。


この女性の憤りやいらだちの精神状態は、いってしまえば、心がインフルエンザにかかってしまったようなものです。


この病にかかってしまうと、相手の男性が自分に何をしてくれても、それを否定してしまうようになります。


なぜなら、先ほども言ったように、二人の関係があまりにも不公平だから。


自分は大量点を与えているのに、相手はたかだか一、二点しか与えてくれないから。


こうなると、彼の何を見ても、「自分は軽視されている」という感情が湧き起こってしまうんです。


その結果、一般的にどういった事態になるかというと、彼が拒絶感を覚えて、それ以上彼女のために何かしてあげようというやる気を失っていきます


彼もまた、心のインフルエンザにかかってしまうんです。


負の連鎖ですね。


この問題を解決するには、パートナーとお互いの心情を理解し合う必要があります。


男性は相手から認められ、受け入れられていることを実感したい。


女性は、相手から支えられていると実感したい。


また、女性はこの精神状態から抜け出すために、まずは責任を自分でとることも重要になってきます。


自分自身が彼にあまりにも尽くしすぎ、二人の関係のバランスを崩してしまった責任を取らなければなりません。


そこでまず、自分が心のインフルエンザにかかっていることを自覚しましょう。


そしてウイルス(原因)を退治するために、一方的に男性に多くのことをしてあげるのをやめなければなりません


彼女は、もっと自分自身を甘やかして、自分のやりたいことを優先させるべきです。


相手の男性に対しても、もっと自分の面倒を見るようにさせていく必要があります。


こうして、自分が相手の世話を焼きすぎたことを自覚することで、彼女は彼ばかりに問題の責任を押し付けることを止め、新しいスコアボードを使って採点できるようになる。


そうして、彼への理解と思いやりの気持ちが芽生え、愛が深まるんです。


お互いの”すれ違い”は、こんな計算ミスから生まれる

「彼ったら、付き合いはじめた頃はもっと優しくしてくれたのに最近はさっぱり。もう私のことなんか好きじゃないみたい」


女性はよく、こんな不満を口にします。


男性が時間がたつにつれて少しずつ消極的になり、ついには受け身になってしまうことに対しての嘆きです。


でも男性は、あまりベタベタしたやり方で愛情を表しません。


むしろ逆です。


それが男性の習性なんです。


でも、男性も男性で、「最初は自分のすべてを受け入れてくれて、何事も好きなようにやらせてくれたのに、だんだんと注文が多くなって、怒りっぽくなっていった」といった感じに、相手の女性に対して不満を抱くようになります。


このような行き違いは、男と女の愛情表現の違いによって起こります。


五つの男女の愛情表現の違いを紹介します。

1. 男性は”公明正大(公平)”を理想と考える

男性は、仕事にエネルギーを注ぎ込み、それは五十点の努力だと考えます。


だから帰宅してからは何もせず、ふんぞり返って妻が自分と同じように五十点のサービスをしてくれるのをひたすら待っているんです。


彼の考えでは、それが公平なんです。


彼は、妻の点数を自分の点数と同等にするために、彼女に五十点分の”仕事”をする時間を与えているつもりでいます。


それが彼にとっての愛情表現。


彼の過酷な労働が、わずか数点としてしか評価されていないことは夢にも思ってません。

2. 女性は”無条件の愛”を理想と考える

女性はなるべく相手の男性に尽くそうとします。


そして、自分が疲れ果て、空虚な気持ちに襲われた時になってはじめて、自分が彼から何もしてもらっていなかったことに気づくんです。


女性がさも幸せそうな様子を見せながら、かゆいところまで届くように男性の世話をやいていると、彼はごく当然のように受け取ってしまいます。


そしてまだ自分の方が点数が多いと判断している間は、自分から何かをしてあげようなどとは考えません。


女性は、男性に自分のすべてを惜し気もなく尽くした時、彼はお互いの点数がほとんど同点で、あなたが満足していると解釈してしまうことを覚えておきましょう。


もし、あなたが彼からもっといろいろなことをしてもらおうと思うのなら、なるべく波風が立たないようにしとやかに、彼に尽くすのを止めてしまうことです。


そして、逆に彼の方があなたに細々としたことを、あれこれやってくれるように働きかけるんです。


言葉にして直接彼に頼むとともに、それを実行してもらえたら感謝の気持ちを示してあげてください。

3. 男性は求められた時に、はじめて救いの手を差し伸べる

男は、何事も独力で切り抜けていく自分にプライドを持ちます。


本当に追い詰められて誰かの助けが必要となるまでは、けっして救いを求めません。


つまり、相手から頼まれもしないのに自分から勝手に救いの手を差しのべていくことは、ある意味”マナー違反”なんです。


女性はこれとは正反対です。


彼女たちは、頼まれていなくても進んで他人に手を差しのべようとします。


誰かに愛情を感じたら、その相手のために全力で身を尽くすんです。


また、恋人が積極的に救いの手を差しのべてきてくれないと、女性は彼が自分を愛していないのでは、と邪推してしまいます。


でも彼の愛を試すために、自分から相手の助けを求めようとはせず、彼の方から積極的に動き出してくるのを待つ。


そして、彼の方から行動を起こしてくれないと、彼女はいらだちを募らせて、ついには怒りを爆発させてしまうんです。


女性は、彼が頼まれるのを待っているのだということを理解しないといけません。


男性は、彼女が男性の方から積極的に救いの手を差しのべてくれるのをじっと待っていることを知る必要があります。

4. 女性は、たとえ不服な点があっても「YES」と言う

男性は、女性が実際に声に出して助けを求めなければ、彼女が手助けしてほしいと望んでいることに気がつきません。


でも女性は、たとえ彼との間のスコアが互角でなくても、つい「YES」と言ってしまいます。


男性は、女性が彼の頼みごとや要求に対して「YES」と答えている限りは、彼女は満足しているものだと考え違いをします


自分が充分過ぎることをしてあげていると勝手に解釈するんです。


だから男性は、彼女に対して、頼みごとをしすぎないように注意を払う必要があります


男性の望むことに女性が喜んで同意するからといって、それがそのまま彼女も同じように望んでいることかといえば、それは大きな間違いなんです。


女性も、あなたが彼の要求に対して即座に「YES」と答えると、彼はあなたに充分なことをしてあげているから、満足しているに違いないと思い違いをしてしまいます。


もし、それが不服なら、彼の要求に「YES」と答えるのを止めるべきです。


代わりに、彼にしてほしいことをきちんと要求する。


ただし、けっしてズケズケと言わずに、極力、控えめな物言いを心がけることが大事です。

5. 本当に執念深いのは男の方

男性は、自分が相手から拒絶的な態度を取られると、それをペナルティとして減点しようとします。


これが女性にはこれがまったく理解できません。


たとえば男性が、妻に自分の心を傷つけられたと感じた時には、それまでの彼女の点数から何点かを差し引くのが公正だと考えます


彼女にすでに十点分のことをしてもらっていたとしたら、そこからペナルティとして十点減点して、ゼロ点に戻してしまうんです。


受けた傷が大きかったらマイナス二十点、といった感じに。


これは、女性にとってはかなり混乱を招く仕打ちです。


これまで三十点にも相当するほどのことを与えてきたのに、たった一度の行き違いで機嫌を損ねた時に、それを全部帳消しされちゃうんですもん。


そうなると、男は頭の中で計算をして、しばらくの間は何もしてあげなくていいと考えます。


彼女は彼に借りがあると思っているからです。


同点に戻すチャンスをあげているんです。


それがフェアプレイだと信じているから。


ただこのような考え方は数学的にはフェアでも、現実的にはフェアどころかアンフェアです。


何かと引き換えに恩や愛情の切り売りをしていると、いずれ人間関係の破壊を招きます


男性自身も女性も、男性には罰を与える傾向があることを覚えておきましょう。


でも、自分が原因で彼が愛の点数を減点してしまったと気づいた時は、彼に対して素直に「ごめんね」と思っていることを伝えてあげてください。


もし、彼があなたから少しも認められていないと感じているのなら、彼の存在価値や行動を大いに認めてあげる。


もし、彼が拒絶されたり、いい加減にあしらわれていると感じているようなら、望み通りに受け入れてあげる。


男性は、自分が相手から愛されていることを確認できれば、罰則点の運用を直ちに止めます


ただ、このプロセスで難しいのは、「何が彼を傷つけたかを知ること」です。


男性がストレスなどで、自分の穴に閉じこもった時、彼自身もどうして自分が傷ついたか、はっきりとはわからないことはよくあります。


彼らには物事を頭の中で整理して、考える時間が必要なんです。


(男性、女性のストレスに対する対処法の違いについてはこちら


では、いったい女性はどうやって彼の心の傷を推し量ればいいのでしょうか?


まずは、今までたくさん話してきたように、男性がいかに女性と違っているかを理解することです。


そして、もう一つの方法は、コミュニケーションを通して相手の男性を理解すること


女性が自分の心を開き、素直な気持ちになって丁寧に感情を伝えていけばいくほど、男性もまた、心を開き、彼の傷と痛みを打ち明けてくれます。


時間と忍耐力は必要になってくるかもしれません。


でも、お互いをより良い関係に導くために、相手を理解するためのコミュニケーションを取るために時間を投資するのは、充分に価値のあることだと思います。


がんばってくださいね。


僕もがんばります。(彼女いない)


今日はここまで。


正直、僕は「相手を採点する」という考えがあまり好きではないです。笑


どうしても賛成したくないというか、認めたくないって気持ちがあります。


ちょっと理想論に聞こえるかもしれないですけど、僕的には「好きなら見返り求めずに与えるだけ与えて、無条件に受け入れたらいいのに」なんて思ったりしてます。


でも、もしかしたら僕も女性と付き合っている時は相手のことを無意識に採点してるのでしょうか。


わからない。笑


難しいですねぇ。


今のところ、今回の内容は部分的にちょっと腑に落ちないところがあるのが本音ですが、もしかしたら、今後女性とお付き合いをする機会があった時に、「うわ!いま!いまおれ彼女のこと採点してる!ちょっとイラついたから減点しようとした!」なんてことになってるかもしれません。笑


その時はもう認めざるをえないですね。笑


皆さんもぜひ、ひとつの情報として今回の内容を頭の片隅に置いておいてください。


いつか役立つ日がくるかもしれません。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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Seiji

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