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心からいいね!と思った”編集とライティングの心得”

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編集とライティングにまつわる記事を集めたマガジンです。 ステキだな、本当にそう!と心から思った記事を集めています。
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ライターは代筆屋じゃない。口伝か憑依か。音か色か。 さとゆみ×田中裕子さん対談

『本を出したい』は、考えることへの距離を縮めてくれる本田中:『本を出したい』を読んで、…

【Vol.0】これからの編集者・ライターに求められる力

「編集」「ライティング」は教えられない? はじめまして。ビジネス書出版社で編集・ライティ…

本づくりを支える「ブックライター」とは。 『本を出したい』刊行記念・上阪徹さんと…

ブックライターという存在なしに、いい本は出せない上阪:今度の本のタイトルは、「本を書き…

凡人が原稿に集中するための9つの必勝法

原稿を進めるコツは、なによりもまず「自分は意志が弱い」と認めることです。 パソコンをおも…

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【対談】20年書き続けるには何をすべき?——これからのライターの「生き残る力」

『書く仕事がしたい』(CCCメディアハウス)の発売を記念して、「書く仕事」にまつわるテーマ…

一冊めの仕事は、どのようにしてやってきたか?

どんなブックライターにも最初の一冊がある「鹿児島でブックライティングをしている」と言うと…

ライターとエッセイスト(コラムニスト)。筆力が必要なのは、どちら?

今から書くことは、ひょっとしたら、物書き業界では自明のことなのかもしれない。おいおい、さとゆみ、今さらそんな話? ってことかもしれない。でも、私が昨年いっちばん驚いたことだったので、書き残しておいていいですか。 拙著、『書く仕事がしたい』にも書いた話だけれど、私はそれほど筆力が高い(つまり原稿が上手い)書き手ではないと思っている。これは謙遜ではなくて、周りの同業者を見渡して、わりとフラットにそう思っている。 自分の持っている武器みたいなものをテーブルの上に並べると、 企

気をつけるポイントはココだ! インタビューの実力を上げる10のコツ

こんにちは、フリーライターの少年Bです。 グルメに旅行、農業に教育、フリーランス向けのお…

少年B
3年前
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わたしの理想は、わたしが決める

先日、家族で朝ごはんを食べながらふと思った。 「あぁわたし、いま理想の暮らしのなかにいる…

余命宣告と、ひとつの質問

「ライターになって一番良かったと思ったのはいつでしたか?」と、聞かれたことがある。 これ…

名物記者・近藤康太郎さん「名文は駄文の中からしか生まれない」イベントレポ

「三行で撃つ」の著者、近藤康太郎さんに撃たれたくて、オンライン文章講座に参加しました。 …

読点「、」の打ち方 解説動画を作りました

ずっと前から「これはどこかで解説しよう」と思っていた「読点の打ち方」について、やっと動画…

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取材するとはどういうことか

今日も一つ、とても大事に育てていきたい本の取材が1本。時間が限られていたので、用意してお…

11 社員インタビュー記事の取材方法 いかに質問を準備するか?

以前、聞き方セミナーを行った際に参加した方から質問がありました。 「ライター仕事で社員インタビューをすると話が途切れてしまう。どうすればよいか? 特に新人が相手だと緊張してしまってなかなか進められない」 私もよく企業の社員インタビューを請け負います。毎回初対面でパッと会って「たくさん話してくれるかな」「緊張しているな」と身構えることはあります。でも話を聞き始めた後に途切れてしまう、聞くことがなくなってしまうという状況にはあまり遭遇しません。 もちろん取材者として時間中に

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