失敗の鬼〜人生諦めない〜

人生失敗だらけの僕ですが、僕の失敗談から、1人でも多くの方に、役に立てるように頑張りま…

失敗の鬼〜人生諦めない〜

人生失敗だらけの僕ですが、僕の失敗談から、1人でも多くの方に、役に立てるように頑張ります!

最近の記事

上下関係が正義だった時代の強豪校野球部時代の話 vol.3

高校野球部デビュー初日から、濃厚な1日を過ごした僕は、翌日からも驚きの連続の日々が続いていきました。 掘り出せば山ほど出てきますが、特に驚いた内容としては、やはり今の時代には考えられないような、先輩から後輩への”指導”でした。 練習中に何か言われ返事が小さい時、少しでも不満な顔を見せた時、疲れたそぶりを見せた時、監督やコーチの機嫌を悪くさせた時など、容赦なく指導が入りました。 例外なく全ての一年生が日に日に指導を受けていく中、僕はこの頃から強運を持っており、バスの移動中

    • 上下関係が正義だった時代の強豪校野球部時代の話 vol.2

      入部早々に、学校を出てからすでにあっけにとられていた僕は、初日から更なる超強豪校の洗礼を受けていきました。 まずは、グラウンドに移動中のバス車内。 座る配置は、3年生は窓側、2年生は通路側に3年生のカバンを膝に抱え、1年生は補助席は使えずに、立ったままカバンを抱える移動スタイルでした。 そして、バスの中では移動中に1年は会話禁止、 睡眠禁止というルールもありました。 ただ、これは序の口に過ぎません。 グラウンドに到着してからは、初めて見る専用グラウンドの広さ、設備の

      • 上下関係が正義だった時代の強豪校野球部時代の話 vol.1

        今回は、僕が人生の中で最も衝撃的な期間を過ごした、高校時代の部活動について記事を書きます。 僕は小学校3年から少年野球チームで野球を始め、運良くそれなりに上手くなり、県内では名の知れた少年野球チームでキャプテンで、エース格のピッチャーをしてました。 中学になってからは、部活動には入らず、土日の硬式クラブチームに入り、ここでも中学3年にはエースになれ、僕はこの頃には本気でプロ野球選手になれるかもしれないと、強く想って過ごしていました。 進路については、強豪校からは誘いは県

        • 人生が消えた日〜第四章(最終章)〜

          順調に減らしてきた借金返済額が再び枠一杯まで借入が戻り、すでにFX投資の魔物に取り憑かれていた僕は、ここから更なる暴挙に足を踏み入れました。 投資できる資金的な余力も無くなっていた僕は、最後の禁断の掟を破り、投資を続けていく決断を選択してしまいました。 それは、物販仕入れで利用していたクレジットカード枠の利用可能額を、投資に回してしまうという選択でした。 なぜこれが禁断の掟なのかと言いますと、クレカで仕入れて先に売上を作って、利益を出してから返済するという手法で稼いでい

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        上下関係が正義だった時代の強豪校野球部時代の話 vol.3

          人生が消えた日〜第三章〜

          海外FX口座を開設し、初回10万円だけというつもりで、物販で得た利益を再び投資に回しました。 レバレッジを高く設定できたため、少額でもそれなりに利益を出すことも出来、僕は自分でも気づかないうちに、徐々に投資に使う時間が増えていきました。 前回の失敗では、我流で失敗したこともあり、今回は、Twitterで投資アカウントを調べ上げ、上手くいってそうな人達のツイートをみながら、投資を行いました。 最初は少額で楽しんでいたものの、これが投資素人の怖いところで、実体のないお金をネ

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          人生が消えた日〜第三章〜

          人生が消えた日〜第ニ章〜

          会社員をしながら借金返済のために個人事業主として活動開始し、副業で物販に本格的に取り組む毎日。 平日は本業の仕事をしながら、夜は店舗やネット仕入れを毎日しながら、週末は発送作業を行う日々。 来る日も来る日もこの繰り返しをしながら、家族との時間も作り、とにかく頭をフル回転させながら、借金という爆弾を抱えたまま、毎日を過ごしていました。 ひたすら行動を積み上げた成果もあり、安定して毎月の借金返済額は確保し、多少プラスになるぐらい利益を作れるようになりました。

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          人生が消えた日〜第ニ章〜

          人生が消えた日〜第一章〜

          2022年3月29日、僕の人生は消えました。 僕は現在40歳会社員で二児の父親になります。 2023年2月の今から約1年前、人生が消えました。 人生が消えた日の出来事をお伝えする前に、僕の人となりを簡単にご紹介します。 僕は33歳から会社員をしながら個人事業主になり、 副業で物を安く仕入れて利益の出る単価で販売する、いわゆる「せどり」を事業とし、二足のわらじ生活をしていました。 元々、大学生の時から起業願望がありましたが、自分にとっては運命的な出会いで妻と巡り会い、2

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          人生が消えた日〜第一章〜

          禁断の社内不倫!?vol.1後編

          前回の投稿では、同じ職場の女性社員とカラダの関係を持ってしまったところまで、お伝えさせて頂きました。 今回の最終章では、その後、僕が迎えた社内不倫の結末について、投稿します。 ここまでのシリーズを拝見して頂きました皆様に、しっかりお伝え出来ればと思います^ ^ ついに、彼女とカラダの関係を持ってしまった僕は、自分に取って初めて歳下の女性ということもあり、瞬く間に欲望の渦へと吸い込まれていきました。 彼女が会社から車で10分圏内ということもあり、僕は明くる日から、彼女と

          禁断の社内不倫!?vol.1後編

          禁断の社内不倫!?vol.1中編

          前回の投稿では、新しく入社してきた若い女性社員の一人暮らし住まいで、たこ焼きパーティーの約束を漕ぎ着けたとこまでお伝えさせて頂きました。 今回は、そのパーティーで起きた出来事について投稿していきたいと思います。 引き続き、下ネタ混じりの内容になりますので、不快に感じる方は、飛ばしてくださいませ。 たこ焼きパーティーを2人で行う約束を取った僕は、早速仕事終わりに、彼女が住むマンションへと向かいました。 戦闘モードに入っていた僕は、彼女の家に向かう途中、しっかりとコンビニ

          禁断の社内不倫!?vol.1中編

          禁断の社内不倫!?vol.1前編

          今回は、既婚者でありながら、世間でもバッシングの代表ネタとなっている不倫の失敗談について、投稿したいと思います。 不倫に対してはネガティブな印象を持たれる方が大半かと思いますので、気分を害す方はスルーして下さいませ。 僕は今の職場が転職5社目になりますが、27歳で入社し、39歳の現在でも副業をしながら続けております。 妻とも毎週一回は必ず夜の営みもあり、お互いに愛し合っております。 しかしながら、僕は根が生粋のクズですので、今でこそ理性のコントロールが出来る様になりま

          禁断の社内不倫!?vol.1前編

          人生における失敗の必要性

          今回は体験談ではなく、人生における失敗の必要性について、投稿したいと思います。 人はこの世に生まれた瞬間から、常に挑戦して自分と戦い続ける日々が死ぬまで続いていくと僕は感じてます。 歩くようになること、話すようになること、友達を作っていくこと、良い成績を取ること、好きな人と交際することなど、とにかくキリが無いほど色々なことに挑戦し、人生を向上させていくために、戦い続けています。 その都度、失敗して挫折したり後悔したり、成功して喜びを掴んだり、悲喜こもごもな結果を経験し、

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          初めて彼女が出来た時の失敗談vol.1後編

          前回は、奇跡的に女子大生に逆ナンパをされ、見事女子大生が一人暮らしをしている家へと向かうところまでを投稿致しました。 今回は、童貞・彼女無しの僕が、この奇跡を掴むことが出来たのか!?その後の展開について、仕上げていきます^ ^ 女子大生を車に乗せて家へと向かう僕は、緊張と興奮の狭間に、精神が覚醒状態となっていました。 車中は、会ってから数時間とは思えないほど、会話が盛り上がりました。 そして、ついに女子大生が住むマンションに到着し、玄関のドアが開かれました。 ドアが

          初めて彼女が出来た時の失敗談vol.1後編

          初めて彼女が出来た時の失敗談vol.1前編

          今回は、僕が青春時代に初めて彼女が出来て浮ついていたいた頃に犯した失敗談を、投稿させて頂きます。 18歳の夏、僕は間もなく誕生日を迎え19歳を迎えようとしていました。 しかし残念なことに、僕は高校時代から続く10連続告白失敗という、不名誉な記録を打ち立てていたこともあり、まだチェリーボーイ真っ只中の青年でした。 高校卒業し大学に入ってからも、コンパとバイトとスロットに明け暮れる日々を過ごし、19歳まで僅か2ヶ月余りとなり、僕はこのままチェリーボーイのまま時が過ぎていくこ

          初めて彼女が出来た時の失敗談vol.1前編

          18禁!?禁断の職場恋愛vol.1後編

          これまで2回に渡り、禁断の職場恋愛について、投稿させて頂きました。 今回で、この恋の結末について仕上げとなります。 そして、今回の記事は初の有料とさせて頂きます。 ご興味ある方は、是非お願いします。 彼女に呼び出されてお店に着いた僕は、彼女が待つテーブルに座り、食事をしながら彼女と会話をしました。 お店に着いてからも、どことなく表情の暗い彼女に僕は嫌な予感を感じていました。

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          18禁!?禁断の職場恋愛vol.1後編

          18禁!?禁断の職場恋愛vol.1中編

          前回の投稿にて、入社してから半年が経過し、ようやく5つ歳上の女性社員との連絡先を交換するところまでお伝え致しました。 今回はそこからの怒涛の展開を、多少の下ネタ交えてお伝え致します。多少不適切な文章もありますので、苦手な方は読まないで下さい(笑) 彼女の連絡先をゲットした僕は、早速食事のアポイントをこぎつけるために、彼女の携帯にメールを送りました。 当時はLINEなどという便利なツールはなく、ガラケー携帯メールを駆使しながら、やりとりを行いました。 そして、僕は仕事終

          18禁!?禁断の職場恋愛vol.1中編

          18禁!?禁断の職場恋愛vol.1前編

          今回は失敗ネタではなく、むしろ大成功!!(笑)した、禁断の職場恋愛について投稿したいと思います。 以前にも記事に書きましたが、僕は新卒してから3ヶ月以内に、2社の会社を渡り歩き、失意のどん底にいました。 そしてこの恋愛話は、友人に立ち直るキッカケをもらってから必死に転職活動をして、3社目に入った時の話になります。 当時はまだ23歳という若さもあったおかげで、最も希望していた会社に、何とか無事転職することが出来ました。 何故最も希望していたかというと、営業職ということ、

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