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15分の早起きを続けてみた結果

早起きをするのって大変ですよね。

なにがしんどいかって、ひたすらに「眠い」。

僕は起きたいと思っているのにOFUTONが離してくれないんです。


それでもやっぱり早起きをすると、余裕を持って準備ができるしいいことづくめな感じがします。

「朝に軽くランニングしているんだ〜」なんていったら「できるやつやん!」って思っちゃいますもん。


そんな理想のために1時間くらいの早起きに挑戦するも、これまで何度も失敗に終わってきました。

最初の1日は頑張ったけど、翌日は起きられなかった。
そもそも最初の1日から失敗した。
なんとか5日間頑張ってみたけど週末と共に終わりを迎えた。

なんてことも。


そこで、ムリなことはせずに「15分だけ早起き」をした結果、早起きが継続し、今では当初より2時間早く起きられるようになりました。

僕が身をもって体験した、「15分早起き法」についてお伝えします。

その他の早起きに関するコツはこちらの記事にも!


◎15分早起きするだけ

「15分早起き法」(今命名した)は文字通り「15分早起きするだけ」です。

1時間とかがっつり早起きするわけではありません。

「15分だけ早起きをする」

いたってシンプルです。

◎なぜ15分なのか

15分と設定している理由は「30分以上だと眠いから」これに尽きます。

1時間なんてもってのほか。30分でも眠くて起きられないんです。

「15分くらいなら起きられるんじゃない?」と15分の早起きを始めました。

「いや、15分しか早起きしないのであれば眠っていた方がマシ」と思う人もいるかもしれません。

ですが、15分でもできることはたくさんあります。例えば・・・

・読書(15分あればざっと1冊読めます)
・ストレッチ(体を十分にほぐすことが可能)
・筋トレ(初心者メニューをやってシャワーを浴びられる)
・散歩(10分くらい外を歩くと気持ちがいい)
・朝ごはん(トースト一枚かじって出勤する生活とはおさらば!)
・勉強(英単語を覚えたり計算問題を1問解いたり)

どうですか?けっこういろいろできますよね?

なにより朝慌てなくてすむという最大のメリットもあります。


◎15分の早起きのメリット

15分の早起きのメリットは大きく2つ。

1つは15分で毎日が充実すること。すでにお伝えをしたとおり、15分でもできることはたくさんあります。

毎日15分時間を確保できたら4日で1時間、1年間で4日分の時間が確保できますからね。

継続したら少なからず成果が出ます。

なにより好きなことを朝からできるから1日が充実します。


もう一つは、ムリなく始められること。

30分以上の早起きは辛いんです。1時間なんて早起きしたら日中眠くなります。

ですが、15分だけならそれほど負担になりません。


◎結果どうなったのか

15分の早起きを継続させた結果、僕は現在、当初よりも2時間早い5時に起きるようになっています。

・・・これはもう完璧に早起きですよね。

毎朝2時間、自分の時間として朝活に当てています。

こうなったのは、15分の早起きを継続したからにほかなりません。

15分の早起きをおこなってしばらくすると、体が慣れてきます。

そうすると、「もう少し早く起きてもいいんじゃない?」という気持ちになります。

そのタイミングでさらに15分早起き。

この繰り返しで気づけば2時間早く起きるようになっていました。

何度か早起きしたくなりすぎて体が慣れる前に15分追加してしまうこともありましたが、その時はもとの時間に戻せばいいだけ。

焦らず自分のペースで15分の早起きをおこなっています。

当然早く起きる分、夜寝る時間も早くする必要が。

なので徐々に1日の生活リズムが変わりました。今では5時に起きて22時に寝る生活をしています。

僕の場合、体が慣れるのと生活リズムが整うので大体2ヶ月くらいかかったので、2年くらいかけて5時おきの状態を構築しました。


「早起きができない」という人は、ぜひ「15分だけ早起き」をおこなってみてください。

思ったよりも簡単に。それでいて充実した朝が送れるはずです。


他にも早起きを成功させるコツはブログにもまとめているので、よければ見てください!


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最後に

今年の2月からブログに挑戦してみました!

配信している内容は、筋トレやランニングなどの運動習慣に関する記事や、朝活や睡眠などの生活習慣。読書方法などの学習習慣に関するものです。

ようやくリズムが掴めてきて、毎週木曜日と日曜日に配信しています!

習慣によってみなさんの毎日がもっと良くなるように、頑張ってコンテンツを作成しているので、よかったら遊びに来てください!

ちなみに、twitterも始めたので、よければこちらでも絡んでいただけると嬉しいです!


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