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2023年1月の記事一覧
平安時代を舞台にした歴史小説や本を続けて読んでみた①
あけましておめでとうございます!
今年もnoteでみなさまと関われますよう、願っております。
マイペースに更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
正月3日間まったく更新できていませんでしたが、その理由の一つがこちらで紹介した読み方を早速実践していたことです。
どういう読み方かというと、同じ時代の本を読むということ。
この「時代」は制作された年代ということを指していたと思われます
【備忘録】1月に読んだ本と歴史小説紹介
1月があわただしくて、あっという間に過ぎてしまいました…
なので歴史の入り口に!と〇月に読んだ本をくっつけています。
(なんなら徒然読書なる読書日記もくっつけている…)
というぐらい今までより本もあまり読めなかったのですが、その分印象に残った本が多かったです。
1月に読んだ本は合計9冊!
マンガは10冊ぐらい(15分ほどで1巻読むので…)
ビジネス書も割合的には多い方。
仕事で新たな見方とか
平安時代を舞台にした本を続けて読んでみた②
①で朝廷をメインにして書きました。
第2弾は、『一条天皇』を読んでいた時に気になった箇所からつなげていきました。
その箇所とは、以下の文。
これって「刀伊の入寇」のことでは?
※侵攻当時では、高麗なのかその上の刀伊(女真族)なのか区別がついていなかった説が有力です。
1年ぐらい前に『刀伊の入寇』という本を買って、積読状態だったので、掘り起こしてきました。
刀伊の入寇、を初めて知ったのは大