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第四章⑤:32歳~ 東日本大震災と なんだかんだ幸せだった10年、そして奈落の底へ 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 さて、第四章も佳境に入って参りました! 大仰に『奈落の底へ』なんて書いてるけど、結局どうなるん?とお感じの方も居られるかも知れませんね。 (え? そんなに期待してないって!? ガーン。。笑) ま、期待されていようが いまいが、続きを書いていきますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ 休職と復職の繰り返し、息子のために出来ること前節の終わりで、原付通勤時にもパニック発作に襲われるようになったことを書きました。 これって、会社員と
第四章④:32歳~ 東日本大震災と なんだかんだ幸せだった10年、そして奈落の底へ 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 投稿タイトルが長すぎて、第四章の何節目なのか、パッと見で分からなかったので、○いくつなのかを 章書きのすぐ後ろに移動しました! …どうでもいい報告ですねww 続きを書いていきますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ また原付通勤の日々、昇進、そして夢の…はい、前節の終わりで触れたように、また 電車通勤時のパニック発作に悩まされる日々が 戻ってきたんですね。。 帰宅時に どうしても途中の駅までしか移動できず、仕方ねぇ!と諦めて、
第四章③:32歳~ 東日本大震災と なんだかんだ幸せだった10年、そして奈落の底へ 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 第四章だけど、簡単に10年一括りで1つの章にしちゃったのが間違いだったかな…w 1投稿あたり、かなり端折って書いても 2~3年分しか進まない。。 まぁ、どうでもいい嘆きですね。笑 続きを書いていきますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ 転職先の会社が、とても居心地がいい前節、途中でプライベートの話に切り替えたので、広島での 2社目の就職先の会社との出会いについて、何も書いてませんでしたね。 そこから始めましょうか。 毎度
第四章②:32歳~ 東日本大震災と なんだかんだ幸せだった10年、そして奈落の底へ 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 さてさて、第四章は10年分をまとめてるので、○いくつまでいくんかなぁ~(笑) とりま、続き(②)を書いていきますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ 新天地、初めての広島! 初めての…皆さん、そろそろお気付きかとは思いますが、そうです。 KINGったら、原付免許しか!持ってないのですww あ、D子さんは ちゃんと車の持ってますけどね。なんなら、電車移動を極力避けたいから、可能な限り車移動をしている人。 なんだけど…、さすがに
第四章①:32歳~ 東日本大震災と なんだかんだ幸せだった10年、そして奈落の底へ 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 さて、第三章までで 31歳にしてバツ2になる パニック障害は酷くなる一方 解雇されるという形での失業 と、なかなかの波瀾万丈っぷりを発揮してきましたね! では、続きを書いていきますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ 元カノとの再会、相変わらず…解雇はされたものの、会社都合の扱いにしてもらえたお陰で失業手当もすぐに支給が開始し、この時はショックが大きかったのもあり 失業してすぐに次の職探しを!とはなれなかったのですが、
第三章②:25歳~ かつてないほどの壁の出現と 初めての大きな挫折まで 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 今回は、前節で書き切れなかった第三章の続きとなります。 『壁の出現』とは、パニック障害のことでした。 では『大きな挫折』とは、さぁ一体…? どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ メンタル疾患への偏見がなくなり、そして…前節で書いた通り、変な症状の原因を突き止めるうえで一番最後まで考えたくなかったのが【メンタル疾患】だったんですね。 何度も言ってますが、今と比べて当時の【メンタル疾患】及び その罹患者への世間の理解はまだまだ乏しく、と
第三章①:25歳~ かつてないほどの壁の出現と 初めての大きな挫折まで 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。 さてさて、いよいよ波瀾万丈っぷりが露わになり始めた前章ですが、 続きを書いていきますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ 人生初の就職!いざ、IT系の仕事に就こうと言っても、これまでの派遣やバイトでの経験は とても職歴として有利に働くほどのものではなく、 経験で言えば 新卒で就職するのとほぼ同レベル。…か、それ以下だったかも知れませんね。。 みっちり時間を掛けて就活する大学生と比べたら、とても太刀打ちできるようなスキルは持って
第一章:高校卒業~ 初めての夢を見つけるまで 【 波瀾万丈な半生を歩んで、人生折り返し地点でようやく立ち上がるまでのお話 】
KINGです。おはこんばんちは。(今思えば、便利な用語だねw) さて、日記のように毎日書いていく癖を付けないと きっと続かないので、 続きを書きますね。 どうぞ駄文にお付き合いくださいませ。 ◆ 大学進学!序章にて触れた通り、大学には推薦で進学しました。 初めて地元を離れ、初めての一人暮らし。 とは言え、読売新聞の奨学金制度を利用させてもらってたので、 新聞配達する事業所内の一室を住居として住まわせてもらってる感じで、 完全な一人暮らしでもなかったんですが。 平日の日中