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ストレングスファインダー(才能診断)の全34資質の診断結果を確認したよ!

ストレングスファインダーについて詳しくは前回の記事をどうぞ。


前回に明らかにした上位の資質に加え、
今回はさらに全34資質を開放しました。
(現在セール中らしい、それでも追加で4000円ちょっとかかった)

投げ銭をくれた方、シェアしてくれた方、ありがとうございます。


・上位資質が診断できるアクセスコード付きの本(中古不可)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0


ストレングスファインダー、全34資質の結果は? まずはワースト5。

これはつまり、自分の弱みだということです。

(ツイートを貼ります)


「調和性」(意見の一致を重視)が最下位。

※私は「調和性」がない人間なので、和を重んじる人はこの先を読まないほうがいいと思います。嘘はつきたくないし、自分のnoteなので言いたいことを偉そうに言ってます。


さて、「調和性」が最下位でした。

上辺だけの同調とかめちゃ嫌いだし、
何かと壊したくなるし、
間違ってると思ったことは誰に何を言われようと変わらないし変える気もないので、当たってるんじゃないでしょうかww


対立してたり戦っているものも好きですが、リアルではけっこうあっさり引き下がります。

自分が「引き下がる」ということは、「見限る」に近いところがありますけどね。

真剣に相手をしてるからぶつかるんだよ。衝突するということは、そのための思考や言葉を、相手のために準備する時間やエネルギーを割いているということ。どうでもいいと思ったら何も言わないし、諦めて引きます。

こっちの意見が完璧だとは思ってないし、相手にも相手の意見があると思ってるからこそ、安直で表面的な一致を求めるより、違いを明確にしておきたいと思いますけどね。


違っていることって悪いことじゃないし、むしろ良いことだと思ってる。

それに合わなければ無駄な時間を使わず早い段階で離れることができるし、尊重できるなら尊重すればいい。

部分的にでも協調しようとするなら、必要な分だけでも手の内は明らかにしたほうがいいと思ってます。現実にはそこまで信頼できない人物もとても多いですが……。見極めは肝心。


ちなみに一つ上の29位は「包含」(グループの輪を広げる)。そして話が逸れる。

ちなみに29位は「包含」(グループの輪を広げる)なんですが、これも当たってると思います。

たまたまその場に居合わせたとか、くじ引きで決めたようなグループに仲間意識を持つのって変じゃないですか?

価値観やビジョンを共有し、時間をかけて信頼を培ってきたチームだったらわかりますが……。

過剰に「チームのために」みたいなことを言うのがとても苦手です。もうほとんど見なくなったけど、テレビ番組とかそういうのが多くてきつい。

学生時代は合唱コンクールとか嫌いでした。勝手に巻き込むなって感じ。歌うこと自体は好きですけどね。

スポーツも見せかけの団結を求められるので嫌いでしたが、大人になってから実は身体を動かすことが好きだったんだと気づきました。


話が少しそれるけど、学校教育って、本当は魅力的なものですら嫌いにさせるようなものだととらえています。

この話になったから少しだけ書くけど、最近になって、自分が学校教育にひどく傷つき、時間や可能性を無駄にさせられたことに改めて気づきました。

もっと早く自分の道を歩き始めるべきだったし、そうしている人をリスペクトしているけど、その判断力と状況の理解力、決断力のどれ一つとっても自分は持っていなかったな。だからずるずると不毛な教育を受け続けてしまった。お金も無駄にした。

こういう恨みがあるから、未だに学生時代のことを書いてしまうのかもしれない。


また話が逸れるんだけど(「着想」が2位)、
サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を翻訳した村上春樹のエッセイで翻訳夜話2 サリンジャー戦記というのがあって(めっちゃ面白い)、今それを読んでる途中で気づいたことがある。

自分は学校が嫌いだったけど、イノセンス(幼年期)やアドレッセンス(思春期)というのものには神聖さを感じているということ。こだわりがある。未だにそういう時期の話ばかりしてしまう。

その後の人生が後日談のようにすら感じられることもある。

これは、名前はすぐ出てこないけど、アメリカのある小説家がそうだと『翻訳夜話2』の中で書かれていて、自分も似たところがあるなと思った。

神聖な時期に余計なもの、あってはならないものがあったから怒っているのかもしれない、とも思った。


話を戻して、次は6位~13位の資質。

どん。


ここまで排他的なことを書いてきたと思いますが、
12位に「親密性」(他人との緊密な関係)があります。
そして4位に「個別化」(ユニークな個性に興味)、
5位に「共感性」(他人の感情を察する)があります。

「調和性」を重視しないぶん、違いをリスペクトできるんですよね。世の中には「同じであること」をすごく重視する人がたくさんいますが、いつも違和感がありました。

でも最下位とはいえ、調和性がゼロというわけではないので、本当に大事なところだけは一致していたいと思っています。

多様性は大切だと思っているけど、「多様性は大切だと思っている」という点では一致していたいです。中身はバラバラでもベーシックな部分はね。


そして誰とも協調する気がないわけではないです。ニセモノを本物かのように見せかけようとする関係が不快なだけで。距離感があるならある、でいいじゃない。

あまりにも安直な同調・共感(をしたふり)には怒りすら覚える。

それって、こっちを舐めているってことじゃん。

自分は同調・共感したふりをしているけど、その「ふり」をこちらに隠したまま嘘の演技でだまして、こっちの判断や感情を自分に有利なほうにコントロールできると思ってるってことじゃん。白々しい。

(こういう人に限って、それを(やんわりと)指摘すると怒る。怒るってことは、やっぱり本心じゃなかったってことなんだと思う)


逆に、こういう演技をされて喜ぶ人って、嘘でもいいから同調・共感してほしいってこと?
それとも嘘が見抜けないってこと?
演技をさせること・自分の機嫌を取らせることで自分のほうが上だと、序列を確認しているってこと?


……それはさておき、13位に「最上志向」があるから、求める基準も高めなのかな。

結局、多人数より少数の人と深く関わりたいですね。

こちらがどんなに理解しようとしても(自分で言うのもなんだけど他人を理解するのは得意な方だと思う)、どんなに譲歩しても、「一般人」にはその気がないのでもう嫌なんだよ。疲れました。

自分がすげえ自己を振り返る人間だからってのもあると思うけど、
「何かに取り憑かれたように満たされない欲求を抱えていて、その欲求に無自覚すぎる人」がとても多いように思う。
相手を選ばずにそのままぶつけられると、とても疲れます。


全34資質のランキングを一挙に。


>謎の声「やばい、時間だ!

最近、投稿頻度が下がってきている割に、一回の投稿は長文であるというユーザーフレンドリーでない状況になってきているので、後は他の人の面白かった結果だけ貼って終わりますね。


Google検索で出てきた、他の人の面白い診断結果記事


ストレングスファインダー、面白いです。生活の質がはっきりと上がってます。もっと早くやればよかったな。


今回の物語はここで終わり。じゃあまたね。

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