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パンッと手を打って決断を固める

自分の決断力のなさに嫌気がさしていたのは昔のこと。ある日を境にそれがなくなった。何かを思い悩んだり、迷ったり、行きつ戻りつするようなことがあったときには、パンッと両手を打って、自らの決断を固める。

リスクとリワードを推し量ることは大切だけれど、大体において言えば、
いつまでもあれこれ考えていても結果は大して変わらない。

そこで決断して、パンッと両手を打つ。
そこからはもう迷わない。
何があってもその決断に沿う。

そうすることで、人生がうまく回転していくようになる。
まったくの主観ではあるけれど。





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