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【8月】1報目|こんな研究してみたい(Yu)

ゆー(@yurhino)です。

今月のお題は「こんな研究してみたい」です。

「具体的に、こんな研究してみたいなー」というのを書いてみるのか、「抽象的だけど、こういうのを実現できる研究がしたい」を書くのか。
メンバーのみんなが何を書くのかは、蓋を開けてみてのお楽しみ。

ボクですか?
「アート×研究」ってものを書いてみようと思います。

「あー、科学とアートを融合させるやつね!科学を使って作品を作るってことでしょ?」

違うんです!!

ボクは、あくまで“研究”と“アート”を組み合わせたいんです。
何が違うのかって?

ボクは、科学でアート作品を作りたいわけではありません。
アート性を研究に付与できないか?って思ってるんです。
(ただ、”哲学”とかを入れると、少し話がズレてしまうので、”科学”には限定します。笑)

意味わかりませんねぇー。笑

ボクは、いわゆるクリエイターでも、アーティストでもありません。
研究者です。

でもですね、研究の世界ってどうしたって論理的になってしまうんです。
つまんなくないですか?いや、つまんなくはないですね。面白いです(←何が言いたい)。

でも、誰もが、見て、感情を揺さぶられる研究ってなかなかないですよね
少なくとも、ボクはまだ出会えていません。

どういうことか?

音楽とか、絵とか、そういうものって「喜び」であったり、「悲しみ」であったり、「怒り」であったり、感情を揺さぶり、時には情景まで想起させるじゃないですか?

でも、研究ってそういうのなかなか無いです。
「ある科学現象を研究しました!」というのを聞いて、その研究だけを見て、感動する。

面白い。

でも、広く感動させられる研究なんて見たことありますか?

もちろん、感動って、個人の経験に基づくはずなので、一定数の人だけ強烈に感動することはあるかもしれません。
例えば、化学物質に対してアレルギーが出てしまう人が、代替の技術開発という研究を見て、夢を描くといった感じ。

ただ、コレも厳密には少し異なります。
共感したわけではなく、個人で勝手に妄想しただけなので…。

音楽とかって、共感の要素が入ったりもしますよね。
そこまで含めて、多くの人の感動を呼ぶ「研究」がしたい。
研究をしている背景(こんな事情があったから始めた、とか)ではなく、研究そのものに対して、心が突き動かされる

自分で書いてても、意味がわかりません。笑
でも、そういう研究を生み出せたら面白いこと間違いなしだと思うんです。
(科学を身近にも感じると思いますし!)

以上が、ボクのやりたい研究です。
その内容は、ボクも全く想像できていません。
いつかイメージできるのかもわかりません。

夢だけを書いてみました。

誰かの心を打つ研究、なんだかワクワクしませんか?
いつか実現してみたい。

そんな研究、やりたいなぁ。
妄想だぁー

ゆー

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