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今、このnoterが面白い!【13号】

はじめに

「今、このnoterが面白い!」というマガジンを運営しながら、その中でも特に面白かった4〜5名を毎週紹介している山門文治です。

今週紹介するのは、この5名+1名です。


気になる項目がありますね。
新たなに「推薦枠」というものを設けました。
推薦枠とは、われこそはと思う自分のもしくは誰かの作品を推薦できる制度のことですが、これについてはのちほど紹介します。

「今、このnoterが面白い!」では、山門文治が主観的に独断と偏見で面白い!と思ったnoter数名を紹介するコンセプトです。

・めずらしいnoteの使い方をする人がいる
・記事の内容が充実している
・記事の内容やコンセプトが斬新である
・文章表現がいい
・言葉選びが素敵
・応援したくなる
・人に教えたくなるなにかがある
など

これらの基準に照らし合わせながら、できるだけおもしろい人をピックアップして、より多くの人に広まるように、面白い人をピックアップしています。
このような選定基準をもとに運営されています。

紹介する記事を厳選に厳選を重ねております。1週間に数千の中から「これ!」と決めた5つに絞っているので、とても高い倍率の中から選ばれた面白い記事だけを紹介しているので、紹介された方はとっても名誉なことです。
おめでとうございます!
※ただし無許可で紹介しているため、当該noterさんからなんらかの異議申し立てを受けた場合、この記事は即刻削除される可能性があるので、あしからず。

「今、このnoterが面白い!」マガジンに追加されると・・

「今、このnoterが面白い!」に追加されると、ビューが増える!スキが増えるとちょっと話題です。
そんなみなさまの声を少しだけ掲載しています。


石井しおり さん


この方は、声の仕事をされている方みたいです。
自身の職業的な立場からnoteを運営される方は、ぼくが知る限りあまり多くありません。
なんとなく、仕事とプライベートを切り離して投稿を楽しんでいるイメージがあります。しかし、この方のように、自身の職業という立場から発信をしてみませんか。
その点において、この方のnoteはひじょうに参考になると思います。
また、この方の経歴はおもしろく、ファーストキャリアはアナウンサーを経験されています。
そのため、言葉は声に出して発するという性質をよく理解されています。
声に出されることを意識して文章を書くと、リズミカルで身体に馴染む言葉になります。
そうした観点から行う文章の添削、正しい日本語の提案など面白そうな企画も実施中なので、ぜひ興味がある方はこの方に仕事の依頼をしてみてはいかがでしょうか。

まるまるきなこ さん


この方は、コロナの大変なあの時期にフォルケホイスコーレへ入学されたみたいです。
ぼくは、フォルケホイスコーレに入学する人は、もれなく全員仲良くなれるという持論があります(笑)
でも、それくらい魅力的な教育システムだし、フォルケの卒業生には素敵な人が多いです。
それに加えて、この方はラオスへ行ったり旅行先のセレクトのセンスもすばらしい!
この方が描く絵にもひじょうに興味があります。(noteで公開されたらぜひ観ます!)
ちなみに、フォルケホイスコーレとは、デンマークを中心とする北欧独自の教育システムで、多くの場合は高校卒業と大学入学の間にいきます。こういう捉え方をすると語弊があるかもしれませんが、ギャップイヤーのための全寮制の予備学校です。というと料金的に「高そう・・!」と思われるかも知れませんが、意外と100万円くらい持っていれば、誰でも入学できちゃいます(学校探しや交渉は英語なので、そこだけ大変だと思いますが)。誰でもと言いましたが、本当に誰でもです。高卒でも中卒でもあまり関係ありません。しかも学校によっては公用語を英語に指定しているので、フィリピンより安い語学留学先としてひそかに注目されているお得な仕組みです。デンマークは国を上げて、世界中からフォルケホイスコーレへの入学を歓迎しているので「自殺するくらいなら、フォルケ行こうぜ!」がぼくが常々思っていることです。もし、この記事を読んでいる人の中に、フォルケホイスコーレへの興味がある人がいれば、ぜひトライしてみてくださいね。そして、この方は準備のための記事まで執筆してくれているので、もし興味がある方は、この方の記事を参考にされるのがよさそうですね。

One for Dog さん


ぼくは犬好きなので、こういうコンセプトのnoteは応援しなければならない使命感に駆られてしまいます。
見てください。「これから犬を飼う人のための相談会」という素敵な企画です。
そして、わんちゃんのしつけをオンライン通話でレクチャーするサービスも実施いらっしゃるみたいです。とことん飼い主の味方をされているので、わんちゃんの飼い主さんでなにかお困りごとがある方は、このサービスを活用してみるのもよさそうですよね。
また、少しちがった視点からのレビューとなりますが、この方はA級ライセンストリマーの方が設立したプロジェクトです。
One for Dogで検索をすると、Youtubeなどをはじめ多角的に集客を行っています。ホームページも見やすいですし、その一環としてnoteも運用されているみたいですね。この方のように、ビジネス的な理由から発信を続けるプラットフォームとしてnoteを活用するのは、とても面白い試みであると感じました。

英文法学び直しCafe さん


この方は、英文法の問題を出題しているnoterさんです。noteと勉強の相性は、ひじょうによさそうですよね。
この方のnoteの投稿方法はひじょうに参考になります。個人的にぼくがすごいなぁと思ったのは、前回の復習から投稿を始めるところです。これは、読み手の英語の習熟を本気で考えていらっしゃる証拠だと思います。前回の内容をおさらいしてから新しい単元に入るという「授業」をnoteで再現されているので、取り組みやすいです。
この方のように、英語にかぎらずなにか勉強をする人のためのサポートするコンセプトのnoteというのは、今後もっと増えてくれたらいいなぁと思ったので紹介しました。
英語の学び直しをしようと思っている方は、この方をフォローして、投稿頻度に合わせて勉強されてみてはいかがでしょうか。

キツネン さん


この方は、タイトルのつけかたと文章が上手です。「今、このnoterが面白い!」が
「スタンフォード大学の自分を変える教室」という自己啓発の決定版みたいな名著があるのですが、その本と「二郎ラーメンがやめられない」ことを結びつけて論じています。
ひじょうに独創的な内容で、惹き込まれてついつい読み入ってしまいました。ところどころに仕掛けられたネタ感に、クスリとしながら、この人独自の世界観に迷い込んでしまいます。しかし、そのわりに、結論は実りがある内容になっているというか。
ネタ感満載なのに、論理的な考えに裏打ちされた結論が待っているというつくり込みです。これが才能というやつですね。うらやましい。
とにかく、面白いのでぜひチェックしてみてください!


【推薦枠】Koko🌸 さん


推薦枠からの紹介です。
この方は、大学卒業後に教師になってから3年間をこの記事に詰め込んでいます。
推薦枠応募のコメント欄でも、とても謙虚な姿勢でコメントされていたのでとても好感がもてました。
個人的にすごく面白い!と思ったのが、教員を離職して、自分探しの旅を終えたあとは教育現場にもどって子どもたちに教えたいという締めくくりです。
一般的に、離職する人は、戻る前提でやめる人はあまりいません。
でも、もっと働き方は自由であるべきだと思うので、こういう離職して戻るみたいなカジュアルさがすごくいいなと思いました。
そして、kokoさんという物語をnoteをとおして楽しめるような構成にしている点には、全noterがまねして取り入れてほしいと思いました。
というのも、コンテンツの内容も重要ですが、それ以上に「誰が言うか」もそれと同等に重要です。
ですので、その人個人がどんな人物であるかは、この人のフィルターを通した世界の見え方に興味があると読者に思ってもらうために、わかってもらいたですね。

推薦枠の募集のお知らせ

「今、このnoterが面白い!」に推薦枠制度を導入しました。
毎週金曜日に最新号を投稿しているのですが、これまでの紹介枠は4〜5名で、すべて山門文治が独断と偏見でピックアップしていました。
しかし、今回6枠目をつくって、この枠は推薦制を導入したらもっと面白いんじゃないかと思ってこの企画を始めました。
これが推薦枠制度のあらましです。
「今、このnoterが面白い!」に選出されれば、大きな宣伝効果が見込めるでしょう。
マガジンに追加されるだけで、PVやスキ、フォロワーが増えると言われていますが、実際に記事紹介まで至るとより多くの注目を集めることになります。

くわしくはコチラから。
参加はどなたでもできます。
「今、このnoterが面白い!」の選定はかなりシビアですが、それに比べて倍率がかなり低いので狙い目です!

「今、このnoterが面白い!」バックナンバー

12号(4月‐3)
11号(4月-2)
10号(4月-1)
9号(3月ー4)
8号(3月ー3)
7号(3月ー2)
6号(3月−1)
5号(2月ー4)
4号(2月ー3)
3号(2月ー2)
2号(2月ー1)
1号(1月)

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